ダイヤモンド・イン・パラダイス After the Sunset

●「ダイヤモンド・イン・パラダイス After the Sunset」
2004 アメリカ New Line Cinema,98min.
監督:ブレット・ラトナー
出演:ピアース・ブロスナン、サルマ・ハエック、ウディ・ハレルソン、ドン・チードル、
ナオミ・ハリス他
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<感想とストーリー>
これは、出来のましなB級映画、だな。突込みどころ満載だし、ブロスナンとハエックの恋愛
事情もイージーな展開だ。最後のどんでん返し2発がなければ、トホホ映画になっていた。
今から6年前のブロスナンは渋さタップリ。貫地谷しほりと仲間幸恵を足して3で割って
グラマーにしたようなサルマ・ハエックも主役級の配役としてはパンチに欠ける。
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天才宝石泥棒のマックス(ブロスナン)と恋人のローラ(ハエック)は、最後の仕事として
FBIが厳重な警戒をして運搬したダイヤをまんまと強奪。二人は引退しバハマの島で
優雅に暮らしていた。
まず冒頭のFBIの車をケイタイ電話もどきのリモコンで自由に操作するのだが、そんな装置を
いつの間に仕掛けたの???
で、この護送作戦に失敗し休職になってしまったスタン捜査官も、二人が暮らす島にやって
くる。この島にナポレオンの第3のダイヤを展示した豪華クルーザーが来ることから、スタンは
マックスは絶対にダイヤを奪うと読んだのだ。
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一方、島の権力者ムーア(ドン・チードル)は、マックスを利用してダイヤを強奪しよう
とした。ローラは、絶対に泥棒から足を洗い、夕日を眺めて暮らすマックスとの結婚生活を
決めていて、そのダイヤを積んだ豪華クルーザーの来港のニュースをスタンがもたらしても、
絶対に辞めてよ、と言う。マックスはどうしてもダイヤ泥棒の血が騒いでしまい、ムーアたちを
出しにして、クルーザーに忍び込む作戦を立てた。彼は、ダイヤ泥棒をやるのではないか、と
疑うローラを安心させるために、客船が出港してしまうまで、海に潜って沈船を探検しよう、
というアイデアを出し、すっかり仲良しになってしまたスタン捜査官と島の刑事でスタンと
いい仲になったソフィーの4人でスキューバで潜りに出かけた。

しかし、マックスは、ホテルのバーテンを買収し、潜っている間の身代わりをしてもらい、
自分は客船に潜り込み、厳重な警戒の裏をかいてまんまとダイヤを奪ったのだった。
すぐに海中で再び入れ替わり、浜辺に帰ってきたときに刑事のソフィーのケイタイにダイヤが
盗まれたとの一報が飛び込んだ。ローラは、これはマックスの仕業に違いない、と激怒し、
島から去ろうとする。

ダイヤと引き換えに大事な人を失いかけたマックスは飛行場に駆けつけ、ローラを説き伏せて
留める事に成功する。しかし、肝心のダイヤはスタン捜査官が最初からマックスにダイヤを
乗せた船がやってくることを知らせたところからわなにかけてダイヤを盗ませ、そのダイヤを
頂こうという作戦であったのだ。スタンはダイヤを持って島を出ようとするが、マックスは
そうはさせじと、彼の乗ったリムジンをまたリモコン操作で・・・・
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映画のキーマンはスタン捜査官(ウディ・ハレルソン)で、彼が狂言回しとなり、島の女刑事
とのからみ、ダイヤをマックスに盗ませるウソの数々。エピソードも100分未満の映画としては
まずまず上手く配置してあった。しかし、ドン・チードルの死にかたとか、ちょっと詰めが
甘いにも程があるなあ。ちょっぴりユーモアを交える様は007ぽい。
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Tracked from ☆彡映画鑑賞日記☆彡 at 2010-04-01 20:18
タイトル : ダイヤモンド・イン・パラダイス
 コチラの「ダイヤモンド・イン・パラダイス」は、5代目ジェームズ・ボンドことピアース・ブロスナン主演のクライム・コメディです。ボンドを引退したと思ったら、大泥棒になっちゃっていたのですねぇ〜(´▽`*)アハハ  監督は、「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」、...... more
by jazzyoba0083 | 2010-03-31 22:30 | 洋画=た行 | Trackback(1) | Comments(0)