サンシャイン・クリーニング Sunshine Cleaning

●「サンシャイン・クリーニング Sunshine Cleaning」
2008 アメリカ Back Lot Pictures,Big Beach Films ,91min.
監督:クリスティン・ジェフズ
出演:エイミー・アダムズ、エミリー・ブラント、ジェイソン・スペヴァック、アラン・アーキン他
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<感想とストーリー>
犯罪や自殺などの現場に赴いて、清掃をする家業。前にも「ザ・クリーナー」という同じ
家業を描いたサスペンスを観たことがある。こういう職業がなりたつところにアメリカの
闇がある。ベイビーシャワーに行って自慢したい、という姉の気持ちの動きが共感を
呼ぶが、その他は、普通の映画だった。美人姉妹と現場清掃という組み合わせから出来た
アメリカならではの物語だろう。
ただ、誰でも嫌がる仕事をやろうと覚悟し、底辺から這い上がろうとする姉の姿勢には
全編を通じて応援したくなるし、自分の問題として捉えることもできるから、見て損する
類の映画ではない。

「負け組な人生を送る問題だらけの美人姉妹が、一発逆転を狙って始めた事件現場の
クリーニング事業を通して様々な経験を積み、人生を見つめ直していく姿をユーモアを
織り交ぜ乾いたタッチで綴る切なくて心温まるヒューマン・コメディ。
主演は「魔法にかけられて」「ダウト ~あるカトリック学校で~」のエイミー・アダムスと
「プラダを着た悪魔」「ジェイン・オースティンの読書会」のエミリー・ブラント、共演に
「リトル・ミス・サンシャイン」のアラン・アーキン。
監督は「シルヴィア」のクリスティン・ジェフズ。

 かつては学園のアイドルだった姉のローズ(エイミー)だが、30代の今は問題児の息子
オスカーを抱えたシングルマザー。仕事も冴えないハウスキーパーで、おまけに学生時代の
恋人と腐れ縁のまま不倫中。
 一方の妹ノラ(エミリー)は、いまだに自立できずに父親と同居中。仕事も自覚が
足らずにバイト先も長続きしない。父親も父親で一攫千金を狙って怪しげなお菓子の
訪問販売に手を出すダメおやじ。そんな中、息子と家族のためにと、ローズは割のいい
仕事を求めて事件現場のハウス・クリーニングを始めることに。嫌がるノラも無理やり
手伝わせたものの、最初は現場の予想以上の惨状に悪戦苦闘する2人だったが…。」
(allcinema)
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現場清掃の道具を売っている店の片腕のウィンストンの存在が心なごませる。
現場の血液や体液にどんな危険が含まれているかを知らずに仕事をする姉妹に、
ウィンストンもびっくり。バイオハザードの勉強をすることになる。
しかし、ベイビーシャワーで見栄を張りたい姉、仕事が入り、オスカーを
ウィンストンに預け、妹に現場に行かせるが、不注意で火事を起こしてしまい、
4万ドルの借金を負う。自分の見栄のために中途半端な仕事をさせた姉だが、
いい加減な妹も許せない。口を利かない日々が続く。
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そんな中、オスカーの8歳の誕生会が開かれ、そこで姉妹はお互い許し合う。
妹は旅に出るという。そしてエビを大量に仕入れてまたまた商売に失敗した父は
家を売り、再びバンを買いいれ、姉妹でやっていたころの清掃業社の「サンシャイン・
クリーニング」から、苗字を取って「ローコウスキー・クリーニング」と命名。
姉が社長になり、父は従業員として、再び現場清掃家業で再出発することになった。
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Tracked from ☆彡映画鑑賞日記☆彡 at 2010-08-15 22:49
タイトル : サンシャイン・クリーニング
 『つらいこともあるけれど、 一緒にいれば悲しみも洗い流せる』  コチラの「サンシャイン・クリーニング」は、「リトル・ミス・サンシャイン」のプロデュースチームが再び集結し、たった4館での公開から全米で大ヒットを記録した7/11公開のPG-12指定のヒューマン・コメ....... more
by jazzyoba0083 | 2010-08-14 22:30 | 洋画=さ行 | Trackback(1) | Comments(0)