湖のほとりで The Girl by The Lake

●「湖のほとりで The Girl by The Lake」
2007 イタリア 95min.
監督:アンドレア・モライヨーリ 原作:カリン・フォッスム 
原案・脚本:サンドロ・ペトラリア
出演:トニ・セルヴィッロ、ヴァレリア・ゴリノ、オメロ・アントヌッティ、
ファブリツィオ・ジフーニ他
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<評価:★★★★★☆☆☆☆☆>
<感想とストーリー>
イタリアのアカデミーといわれる賞を10も獲った映画、という触れ込み立ったので
観てみた。結果、よく判らなかった。カンヌ系の映画は苦手なのだが、本作も
そのような映画で、いかにもイタリアっぽい理屈映画な感じを受け、たかが1時間半だった
けど、長かったなあ。「こころの動き」「視線の演技」みたいな具合なのだろうか。

導入は、北イタリアのある村で1人の少女が失踪する。湖のそばに住む、少々頭の弱い男の
誘いで男の家に遊びに行っていたのだ。少女は無事に家にもどる。これが事件の始まり
ではなかった。ついで、その湖畔で全裸の娘アンナの遺体が発見される。首に絞められた
跡があり、殺人事件として捜査が始まる。

ここから主人公は捜査担当のサンツィオ刑事になる。彼はアンナと関係している人を次々と
捜査していくが、それぞれがそれぞれに問題を抱えている個人の事情が明らかになっていく。
まず当然第一発見者で、裸体に自分のコートを掛けた、少女を誘い出した男やその父
(車椅子)が疑われるが、動機が薄い。次に疑われたのは、恋人。こいつが一番怪しいく、
ついには逮捕されてしまう。しかし、彼とて犯人ではない。そのうちに、アンナは処女であり
なおかつ、余命いくばくもない脳腫瘍を煩っていたことが判明する。
アンナがベビーシッターをしていたアンジェロが死亡する、という事件が起きていた。
刑事はその両親に事情を聞く。実はアンジェロは両親にとって手に余る子供であり、父は
ソファで口を押さえて殺したのだ。それを家の外でアンナは見ていた。さらにこの父は
アンナと愛人の関係にあった。(身体の関係の無い)。この父は我が子殺しを見られた
アンナを生かしておくわけにはいかなかった・・・・しかし・・。
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ストーリーと感想は「佐藤秀の徒然幻視録」ブログが良くまとまっているので

こちら
をご一読いただきたい。(佐藤さん勝手にリンクしちゃいました。お許しください)

私にはなんか中途半端な映画で、エンディングも気に入らなかったが、この手のミステリが
好きな人にはたまらないだろうし、イタリアで賞も獲るんだろうなあ。
この映画の詳細はこちらまで。
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Tracked from ☆彡映画鑑賞日記☆彡 at 2010-10-20 22:16
タイトル : 湖のほとりで
 『真実は深く、 そして美しく 眠っている』  コチラの「湖のほとりで」は、「ニュー・シネマ・パラダイス」、「ライフ・イズ・ビューティフル」といったイタリア映画の名だたる傑作ですら達成しえなかったイタリアのアカデミー賞ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞で史上....... more
by jazzyoba0083 | 2010-10-12 22:50 | 洋画=ま行 | Trackback(1) | Comments(0)