The 4th Kind フォース・カインド

●「The 4th Kind フォース・カインド」
2009 アメリカ Universal Pictures,Gold Cicle Films,99min.
監督・脚本:オラントゥンデ・オスサンミ
出演:ミラ・ジョヴォビッチ、ウィル・パットン、イライアス・コティーズ他
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<評価:★★★★★☆☆☆☆☆>
<感想とストーリー>
宇宙人との接触を「二セ・ドキュメンタリー」構造で描くサスペンスSF。
「ブレアウィッチ・プロジェクト」系のストーリー仕立て。実話に基づいているような
雰囲気をこれでもか、という位に真実味を帯びさせて観させる。私は何か迫力ある
「偽ドキュメト画像」が真に迫っていたので、「これって、ホントに偽物だよな・・・」と
どこか、騙され気分で見てしまったので、とても気分が悪かった。初めから徹底した
偽物、と判っていて、気分よく騙された方が印象が良かった。
良く考えれば、収録のビデオが肝心の時にちゃんと映って無いとか、解せない部分は
たくさんあり、つっこみどころも沢山あるのにな。最後の最後まで、タイラー博士の娘が
「いまだに行方不明」というところで出される本物っぽい少女の写真、ロールのバックで
音だけ流れるUFOの目撃証言の寄せ集め、ホントに良くできた偽物です。

「タイラー博士を演じるミラ・ジョヴォヴィッチです・・・」とか言って始まっちゃうしね。
この手の映画は、気分よく騙されてあげられるか、「あ、ウソつかれた」と気持ち悪いかに
別れるのでしょうね。私は後者でしたけど。

要するに、心理学者で、宇宙人との「第4種」遭遇=異星人による拉致を信じている
タイラー博士が、実際のオスサンミ監督のインタビューに答えていくという形をとる。
旦那は誰かに(宇宙人に)殺されたと信じている。そして娘も行方不明になるのだが、
これも宇宙人にさらわれたと信じている。
また博士をみはっていた警官も実は、博士の家の上空に現れた物体に博士と娘が拉致されたのを
目撃していたのだ。

回しているビデオは肝心の所で必ず画像が乱れ、またシュメール語のような音も入っていた
りするのだ。

かくして「信じるも信じないもあなた次第」ということで映画は終わっていく。
この映画の詳細はこちらまで。
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Tracked from ☆彡映画鑑賞日記☆彡 at 2010-10-29 10:24
タイトル : THE 4TH KIND フォース・カインド
 『信じられないのは、 信じたくないだけなのか。』  コチラの「THE 4TH KIND フォース・カインド」は、60年代以降FBIが2000回以上も訪れているというアラスカ州ノームで実際に起こった不可解な事件を記録映像および音声と再現映像で構成している12/18公開のSFスリラーな...... more
by jazzyoba0083 | 2010-10-28 22:30 | 洋画=さ行 | Trackback(1) | Comments(0)