カールじいさんの空飛ぶ家 Up

●「カールじいさんの空飛ぶ家 Up」
2009 アメリカ Walt disney Pictures,Pixer,103min.
監督:ピート・ドクター
原案:ピート・ドクター、ボブ・ピーターソン、トーマス・マッカーシー 
音楽:マイケル・ジアッキノ
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<2009年度アカデミー賞最優秀長編アニメ賞・作曲賞受賞作品>

<評価:★★★★★★★☆☆☆>
<感想とストーリー>
よく出来たアニメだ。よく出来ていて、人間以外の動きや質感がほんものっぽいので却って
カールじいさんやちびっこの描き方の漫画チックさにいささかの違和感を覚えた。
子供とファミリー対象なので物語りは極めてわかり易い。

少年のころマンツという冒険家に憧れていたカール少年。やんちゃなエリーと知り合い、
寡黙なカールとエリーはなぜか気が合いやがて結婚。子供には恵まれなかったが、小さな
家を買って、カールは遊園地の風船売りをしながら幸せな生活を送っていた。エリーは
子供の頃から冒険好きで、自分のアドヴェンチャーブックを作っていた。そこには南米の
パラダイス・フォールという大きな滝に行くことが夢であることが記されていた。
しかしエリーは病に倒れ、まもなく亡くなりカールは年老いて1人になってしまう。

一方の冒険家マンツはその大滝の周辺で巨大な鳥の骨を発見し、持ち帰るが、ニセモノとだと
決め付けられ悪意ある冒険家に変身する。
カールの家の周りは巨大なビルがどんどん建ち、立ち退きを迫られていた。そこでカールは
ヘリウムの風船を何千と家につけて、飛び立つ。目指すはエリーが夢見ていたパラダイス・
フォール。
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しかし、この家にボランティアをしに来ていたラッセルがベランダに居たのだった。
しょうがないのでカールとラッセルは二人して目的地を目指す。途中で嵐にあったりしたが、
ついにパラダイス・フォールの近くに降りることに成功。しかし、そこに待ち構えていたのは
マンツと彼の意のままに動く犬の集団だった。
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マンツは本物の巨大鳥を捕まえて、都会へ持ち帰り名誉を回復しようとしていたが、彼が
捕らえた鳥には子供がいて、カールとラッセルは何とか捕らえられた鳥を開放しようと、
マンツの飛行船に風船の家で接近する。飛行船に乗り移ることに成功した二人だが、エリーとの
想い出が詰まった家は手放さざるを得なかった。飛行船上での決戦でマンツは落下、鳥を
開放した二人は、飛行船で町に帰ることに成功したのだった。
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お子様向けのストーリーだが、冒険心をくすぐられるように出来ていて、短い時間であるが
飽きずに楽しめる。伏線もいろいろとうずめられていたりする。
私としてはあくまでもアニメなので・・・。ちょっと苦手かも・・・。
この映画の詳細はこちらまで。
by jazzyoba0083 | 2010-12-09 22:30 | 洋画=か行 | Comments(0)