フェノミナン Phenomenon

●「フェノミナン Phenomenon」
1996 アメリカ Touchstone Pictures,123min.
監督:ジョン・タートルトーブ
出演:ジョン・ボラヴォルタ、キーラ・セジウィック、フォレスト・ウィテカー、ロバート・デュヴァル他
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<評価:★★★★★★☆☆☆☆>
<感想とストーリー>
ヒューマン・ファンタジーとでもいうのかな。命を大切に思う人々が描かれる。
トラヴォルタはあっけなく死んじゃうけど、残る余韻は、決して悪いものではない。
あれ?と思ったのは、彼が光を見てから天才になるのだが、(サヴァン系の人間に
なったのだろうな)、出来ることが宇宙レベルなんで、そのあたりにリアリティを
感じ辛かった。トラヴォルタ、最近は悪役が板についてきた(「サブウェイ・パニック」)が
こんな感じの彼もいいね。
キーラ・セジウィックはバツイチで二人の子持ちを演じていたが、もう少し綺麗な人の
方が私としては良かったなあ。口でかすぎじゃない?セックスを感じさせないキャスト
を考えていたのなら上手いと思うけどね。
そして、クラプトンの「Change the world」は、似あいすぎ。
全体に面白い構成、意外な展開といいテンポで平板なウラミはあるものの面白く見せて
いただきました。

「カリフォルニア州の美しい田舎町ハーモン。自動車整備工場を経営するジョージ
(ジョン・トラヴォルタ)は、気さくな人柄から町中の人々に愛されている。
独身の彼の意中の女性は、家具アーティストでバツイチ子持ちのレイス(カイラ・セジウィック)。
行きつけのバーで37歳の誕生パーティが開かれた夜。不思議な光を見たジョージは、
その時から並外れた天才に生まれ変わる。

むさぼるように本を読み、次々に画期的なアイディアを披露。ジョージは自身のあまりの
変化に不安を感じ、父親代わりの医師ドク(ロバート・デュヴァル)に相談する。
そんなある日、レイスと森を散策中の彼は地震を見事予知。翌日、地震学の権威の
リンゴールド博士が彼を訪ねてきた最中、ドクからポルトガル語の通訳が必要だとの
呼び出しが。わずか20分でポルトガル語をマスターしたジョージは、食中毒で苦しむ
ポルトガル人の老人から同じ症状で苦しむ行方不明の孫を捜してほしいと頼まれて
居所を突き止め、少年は無事に保護された。その上、少年の母ミカエラがメイドの
仕事を探していると聞いたジョージは、一人暮らしの親友ネイト(フォレスト・ウィテカー)
に彼女を紹介すると、2人はたちまち恋に落ちた。
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だが、ジョージの不思議な能力を知った町の人々は彼を恐れ始める。そして、お遊びで
解読した軍の暗号が元でFBIに拘束され監視を付けられたジョージは、孤独と不安から
家に閉じこもる。そんな時、レイスが彼を訪ね、伸び放題の髪を切り、髭を剃ってくれた。
彼女の愛で勇気を取り戻したジョージだが、間もなく、再びあの光を見て倒れた。

彼の脳には腫瘍があり、その刺激によって脳の活動範囲が広げられ、彼を天才に
変えたことが判明。だが、腫瘍は確実に死をもたらす。見舞いに着たレイスに彼は
「僕の命が終わるまで愛してくれる?」と聞くと、彼女は「いいえ、私の命が終わるまでよ」と
答える。研究のため、危険な延命手術を施そうとする医師たちの手を逃れて彼は病院を
脱走。ネイトに別れを告げ、レイスと結ばれたその夜、静かに息を引き取った。

1年後、あのバーでジョージの誕生パーティが開かれた。結婚し、二世誕生間近の
ネイトとミカエラ、レイスと2人の子供たち、ドクらが盛大に祝うかたわらで、ジョージの
写真が優しく笑いかけていた。」(goo映画)

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by jazzyoba0083 | 2011-03-07 23:00 | 洋画=は行 | Trackback | Comments(0)