フローズン・ドリーム/煽情の殺人 Winter of Frozen Dreams

●「フローズン・ドリーム/煽情の殺人 Winter of Frozen Dreams」
2009 アメリカ Em & Me Productions,King Isthmus Films 93min.<日本劇場未公開>
監督:エリック・マンデルバーン
出演:ゾーラ・バーチ、キース・キャラダイン、ブレンダン・セクストン三世ほか。
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<評価:★★★★★☆☆☆☆☆>
<感想とストーリー>
「2人の男性を殺害した罪に問われ、うち1件で終身刑、残る1件は否定を続けたまま
現在も服役中という実在の犯罪者、バーバラ・ホフマンの事件を基にした実録犯罪ドラマ。

知能指数も高く、ウィスコンシン大学では主席を争ったというほどの優秀な学生ながら、
中退して売春婦に身を落とした彼女の心の闇と、事件の全貌とが描かれる。
判決の場面を冒頭に置き、徐々に時間をさかのぼりながら事件の全体図を描くという
凝った演出が見もの。
「アメリカン・ビューティー」「テラー トレイン」のT・バーチがこのバーバラを熱演する。
ストーリー

2人の男性を殺した罪に問われ、うち1件で終身刑を宣告されたバーバラ(ゾーラ・バーチ)。
果たして彼女は何を思って凶行に及んだのか……。1977年、売春婦のバーバラに呼び
出された恋人ジェリー(ブレンダン・セクストン三世)は、帰宅したら部屋に転がっていた
という男の死体(ダン・モーラン)を見せられる。ジェリーは彼女と共に死体を雪に
隠すが、考え直して警察に通報する。捜査当局は売春元締めであるケンの犯行との疑いを
強めるが、ベテランのルーリング刑事(キース・キャラダイン)は別の考えを持っていた。
(WOWOW)
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結局、バーバラは頭のいい毒婦ということか?何が言いたいのか、そもそもこのバーバラという
女性が何をしたかったのが、思っていたのか、その部分が描かれていないので、非常に
フラストレーションが残る。彼女の周りに寄ってくる男性は善意の人であり、それをいいことに
セックスの虜になったまま、頭のねじが外れる女・・・??
短い作品ではあるが、観終わった後、現在の彼女の境遇(無期懲役中だけど)が説明される
が、「それで?」と突っ込みたくなる不完全燃焼さ。これじゃ、日本では劇場での公開は
当然無理。WOWOWでも、何かの映画と抱き合わせに買わされたやつじゃないかな。

実際にあった話、という以外何とも引っかかりのない仕上がりになってしまっている残念映画。
この映画の詳細はこちらまで。
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by jazzyoba0083 | 2011-06-08 22:50 | 洋画=は行 | Trackback | Comments(0)