プレシディオの男たち The Presidio

●「プレシディオの男たち The Presidio」
1988 アメリカ Paramount Pictures,97min.
監督・撮影:ピーター・ハイアムズ
出演:ショーン・コネリー、マーク・ハーモン、メグ・ライアン、ジャック・ウォーデン、マーク・ブラム他
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<評価:★★★★★★☆☆☆☆>
<感想>
サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジの近くにアメリカ軍の「プレシディオ基地」がある。
ここを舞台にした、部隊内での不正事件に挑む元、ここのMPであった今は市警刑事の
マーク・ハ―モンと、彼の元上司で今も憲兵隊長であるショーン・コネリー、そしてその娘メグ・ライアン
が織りなす、クライム&ラブストーリー。短い時間で手っ取り早く楽しむにはいいが、底が浅い映画
なので、あまり真剣に見ない方がいい。
基地を舞台にした宝石の密輸も、飲料水の水にいれて移動するのだが、説明不足だし、マークと
メグのラブストーリーも良くある話だ。

プレシディオ基地の将校クラブでパトロール中の女性隊員がクラブに侵入していた何者かに
射殺される事件が発生。市警の担当はオースティン刑事だ。
彼がMPを辞めるきっかけを作ったコールドウェル隊長の元の事件だけに最初は反目しあっていたが、
部隊の将校が関係していることが判明、更に追及していくと、かつてベトナムで一緒に軍務についていた
OBたちの水の販売業者が関わっていることも判って来た。隊長と刑事は協力しあって事件の
解決に乗り出す。そこに隊長の娘、ドナ(メグ)と訪ねてきたオースティンの恋物語が絡む。
ハッピーエンドである。

「サンフランシスコ市の中央北部にある軍事基地プレシディオ。
ある晩、基地内をパトロールしていた女性憲兵隊員が将校クラブに侵入した正体不明の2人組に
射殺され、彼らを追ったパトカーも炎上するという事件が起こった。
捜査を担当したのは市警察のジェイ・オースティン警部(マーク・ハーモン)。現場で彼を
持ち受けていたのは憲兵隊長のアラン・コールドウェル中佐(ショーン・コネリー)。
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かつてオースティンは彼の部下の憲兵隊員であったが、ことあるごとに反目しあっていた。
案の定、捜査開始直後から2人の間には一触即発の雰囲気が漂い始める。
翌朝コールドウェルの家を訪ねたオースティンは、コールドウェルの娘ドナ(メグ・ライアン)と
初めて顔を合わせ、たちまち激しい恋に陥るが、2人の愛は当然オースティンとコールドウェルの
争いに拍車をかけた。だが事件の真相を追う2人は、少しずつ事実を解明していき、
女性隊員を撃った銃は基地内のポール・ローレス中佐(ダナ・グラッドストーン)が所持している
ことが分かり、オースティンはチャイナタウンで彼を追いつめるが、すんでのところで
ローレンス中佐は黄色のトランザムで轢き殺されてしまう。

やがて全ては財界の大物アーサー・ピール(マーク・ブラム)が絡んでいることが分かった。
彼はローレンス中佐と組んで、フィリピンから大量の宝石を密輸していたのだ。
さらに驚くべきことに、この密輸にはコールドウェルの古くからの戦友で親友でもある
ロス・マクルア(ジャック・ウォーデン)も関わっていたのだ。
だがマクルアは今は足を洗っており、ピールらの企みを何とかしてやめさせようと、単身彼らが
取り引きしている現場であるブラック・マウンテン社の工場へ向かう。

工場を見張っていたオースティンとコールドウェルがただならぬ気配を察知し現場へ突入すると、
警報が轟き、激しい銃撃戦となった。遂にピールらは倒されるがマクルアもコールドウェルを
助けるために撃たれてしまった。事件は解決し、マクルアは軍人基地に名誉の戦士として、
コールドウェルの涙の弔辞に送られて安らかに眠った。今はオースティンもコールドウェルも
お互いの立場を理解し合い、ドナと3人並んで軍人基地を静かに歩いていくのであった。」
(goo映画)

この映画の詳細は
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まで。
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by jazzyoba0083 | 2011-07-14 22:55 | 洋画=は行 | Trackback | Comments(0)