ミーン・ストリート Mean Streets(再見)

●「ミーン・ストリート Mean Streets」(再見)
1973  アメリカ warner Bros.pictures,115min.
監督・脚本:マーティン・スコセッシ
出演:ロバート・デ・ニーロ、ハーヴェイ・カイテル、エイミー・ロビンソン、マリリン・ハセット他

<評価:★★★★★★★☆☆☆>
<感想>
2008年4月に観ていた。忘れているものだなあ。それでこのブログを始めたのだ
けれど。(汗)
スコセッシは好きな監督さんでそこそこ観ているのだが。3年半おいてみた感想は
どう変化したか。時代の雰囲気を実際に体験していないとなかなか判らないもの
だが、ニューシネマの流れ、手持ちキャメラ、ドキュメンタリータッチ、物語と
いうよりも、ある種の群像劇、観客に放り出されるエンディングのカタルシス、
など、今から約40年前の若い監督と若い俳優が、ロックのBGMを多用して創った
ロックなドラマだな、という感じだった。1回目の鑑賞のときはもっとプリミティブな
感想を書いていた。
スコセッシやデ・ニーロには切り離せないイタリア移民のヤクザな青春を切り出した
もので、デ・ニーロの切れ演技もいいが、頭のネジが何本か外れちゃっているような
デ・ニーロをどうしても見放すことができない男をハーヴェイ・カイテルが好演して
いる。演出的には荒削りだが、それゆえの力強さを感じることが出来る。

ストーリーや1回目の鑑賞時感想などはこちらを参照ください。
by jazzyoba0083 | 2011-10-20 23:10 | 洋画=ま行 | Comments(0)