タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密 The Adventures of Tintin

●「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密 The Adventures of Tintin」
2011 アメリカ Colombia,Paramount Pictures,Amblin Entertainment,107min.
監督:スティーヴン・スピルバーグ   原作:エルジェ
出演:ジェイミー・ベル、ダニエル・クレイグ、アンディ・サーキス、サイモン・ペッグ、ニック・フロスト
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<評価:★★★★★★★★☆☆>
<感想>
3Dで観たので、いつものように日本語吹き替え。もう慣れちゃったので、違和感はない。
アニメだし。3Dもどんどん進化しているし、眼鏡も見るたびに軽くなる。メガネonメガネ
だったけど、苦痛は無かった。親こづれや若い人たちで賑わっていた。

ストーリーは★6,5から7くらいか、と思う位、ビックリすることは無いのだけれど、
アニメとはちょっと違う、非常にリアルな映像に近いCG映像に★2つくらいあげたい。
あまりの精緻さに、ストーリーより映像に心を奪われていた。それに3Dが加わるので
魅力が倍加している。(ローアングルが多いのは御愛嬌)
リアルが故に、人間の顔までリアルにすると気持ち悪いし、アニメにならなくなるのであえて
マンガ風に仕立ててあるのろうけれど、それが不自然に感じるくらいのその他のリアルさなのだ。
故に私としては、出演者たちの顔の造作が今一つ馴染めなかった。
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スピルバーグ、背景をこれで行けば、インディジョーンズももっともっと空間が広がると
思うのだが。 次作は「戦火の馬」という、リアルな映画に戻るが、馬の映像にCGも使われている。
タンタンで成功した技術が生かされているに違いない。

さて、本作。フランスのマンガで十分に有名なキャラクター、タンタンを主人公に、沈没船の
宝ものを、敵とすったもんだしながら探すというもの。インディージョーンズでも定型に
なっているものだ。観賞に際して細かいストーリーのことは構わないと思う。
タンタンを中心とする「いいもん」と「わるもん」が、宝のありかを示す、3つの手紙を巡り
大冒険を繰り広げるのだが、その空、海、地上、と本来では撮影出来ないようなスペクタクル
映像を楽しむのがこの作品の味わいなのだと思った。
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たかがマンガというなかれ。映像は本当にビックリするよ。映画館でないと味わえないかも
しれない「質」だと思う。
ラストにパート2を匂わせているので、また続編が出来るのだろう。

<ストーリー>
「スティーヴン・スピルバーグが3年ぶりに監督を務め、初のフルデジタル3Dに挑んだ本作は、
世界中で愛されている漫画「タンタンの冒険」を映像化したもの。
17世紀に姿を消した帆船ユニコーン号の模型を手にした少年タンタンが、愛犬スノーウィと
船長ハドックとともに財宝の行方を追う、スピーディーでスリル満点の冒険活劇だ。
原作コミックのテイストを守り、タンタンの旺盛な好奇心と想像力、ちょっとした勇気と閃きで
真実を探す姿を活写している。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのピーター・ジャクソンが
製作に参加し、世界最高水準のVFXで描かれる世界観に加え、実写では不可能な
ダイナミックなカメラの動きも見どころだ。
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ベルギーの人気コミック『タンタンの冒険』をベースに「インディ・ジョーンズ」シリーズの
スティーヴン・スピルバーグ監督がフルデジタル3Dで映画化。
400年前に消えた帆船“ユニコーン号”の財宝の謎を巡る少年レポーター“タンタン”の活躍を描く。
製作はスピルバーグと「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピータージャクソン。

タンタンは、世界中を飛び回り、スリルと興奮に満ちた冒険を最高に面白い記事にする
少年レポーター。ニッカボッカとクルっとはねた前髪がトレードマーク、相棒は勇敢な白い
フォックステリアのスノーウィだ。

ある日、タンタンはガラスケースに陳列されていた帆船の模型に魅了され購入する。
だがその直後から、彼は正体不明の男たちに追いかけられることに。
その模型は、17世紀に海上で忽然と消えたといわれる伝説の“ユニコーン号”だった。
謎を察知したタンタンが調べると、模型のマストに、暗号が記された羊皮紙の巻物を発見。
その暗号が、ユニコーン号の財宝のありかを示しているのだ。船の模型は3つ。
巻物が3つそろって初めて暗号が完成する。財宝を狙う者たちの驚くべき正体とは……。
迫り来る危険と闘いながら、今、タンタンの冒険が始まる……。」(goo映画)
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ストーリーの粗筋を読んで見ても、まあインディージョーンズじゃん、と思われるはず。
奇想天外なストーリー仕立てだと、この精緻なCGが生きないのだろう。リアルな世界に
生活するタンタンだからこその、映像美と言えよう。
この映画の詳細はこちらまで。
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by jazzyoba0083 | 2011-12-11 15:10 | 洋画=た行 | Trackback(8) | Comments(0)