ダンテス・ピーク Dante's Peak

●「ダンテス・ピーク Dante's Peak」
1997 アメリカ Universal Pictures,Pacific Western,109min.
監督:ロジャー・ドナルドソン
出演:ピアース・ブロスナン、リンダ・ハミルトン、ジェイミー・レネー・スミス、ジェレミー・フォレイ他
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<評価:★★★★★★☆☆☆☆>
<感想>
ちょいとテレビドラマのような感覚。007のブロスナンとターミネイターのリンダが出てるから
ということで見始めた、ディザスター物であるが、話が単純なので、そこそこ見られたけど、
傑作というほどではなく、肩の凝らない(凝るか=苦笑)娯楽ものとして見て戴ければOKか。

噴火する山や火砕流に襲われる町、決壊するダムなど、当時のVFXというかCGレベルでは
良くできているのではないかな。不自然な感じはなかった。
まあ、ブロスナンと、リンダはやがて結ばれるだろうしそれがカタルシスの1つだろうなというのは
見始めてすぐわかる。しかし、火砕流の中をタイヤが焼けてしまい、スチールのホイルだけで
走るクルマだけど、ガソリンに引火しないのかな?

<ストーリー>
父ちゃんが出奔してしまい、女でひとつでカフェを営業しつつ市長をしているリンダ。その町の
後ろには旧火山ダンテの山が控えている。この町では最近大型リゾート開発が進んでいた。
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そんななか、火山の活動の兆候を得た火山学者(かつて恋人を火山研究で亡くしている)
ブロスナン演じる火山学者とその一行が、町にくる。
パニックを起こしては行けないので隠密に調査するが、すぐにどうこうすることはなさそうだ。
チームのリーダーも安心している。

しかし、ブロスナンは、この火山がやがて大爆発を起こすだろう兆候を見つけ、調査隊に
警告するが、なかなか信じてもらえない。そのうち、あちらこちらで、否定できない兆候が
出始め、チームは市長に市民に対する説明会を開催するように要求する。
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町の高校での説明会最中に大地震が襲い、人々はパニックに。ここから、火山と町の人の
戦いが始まる。とにかく非難出来る人は逃げてもらい、軍隊が入ってきてこれを援助、
しかし、大噴火が起き、火砕流に巻き込まれる恐れが出てきた。
そんなおり、山の中で一人で暮らす市長の義母が、私ゃ逃げないよ、と勝手なことをいうので
マゴが心配してクルマで駆けつけるが、すでに溶岩は義母の家に迫っていた。
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後を追う、ブロスナンと市長は、孫たちをクルマに乗せて逃げる、しかし、強酸化した湖を
渡るとき、義母は自分のせいでこうなったことを責め、自ら湖に入り金属ボートを押した。
これで助かったのだが、義母は強酸でやられてしまい、絶命する。

一家を襲う火砕流。しかし、弟の秘密基地(廃坑跡)にクルマを突っ込み、何とか火砕流は
やり過ごせた。しかし、地震で落盤、ブロスナンがクルマに積んでいたNASAの位置発信器で
救助隊の知るところとなり、全員が発見された、ひしと抱き合うブロスナンとリンダであった。

「USGS(全米地質学調査団)の火山地質学者ハリー・ドルトン(ピアース・ブロスナン)は、
地震が起こる可能性が極めて高いとされる米北西部、太平洋岸に位置する休火山
“ダンテズ・ピーク"の調査のため、その麓の町を訪れた。
調査を進めて行くうちに、ハリーは火山の噴火が近いことを確信する。ハリーは、このままでは
町全体が溶岩に飲み込まれる可能性があると訴えるが、彼の要請で現地入りした上司の
ドレイファス博士(チャールズ・ハラハン)率いる調査チームや村人たちは、その危険性に
全く注意を払おうとしない。
事態を重く見たハリーは町長のレイチェル・ワンド(リンダ・ハミルトン)に直談判し、何とか
協力を取り付けることができた。だが、住民を招集した会合の最中、噴火が起こった。
町はパニック状態に陥り、ハリーはレイチェルの子供グラハムとローレン、義母のルースを
避難させるため、彼らのいる山の中腹に向かった。

一方、地震と火山活動で、町は阿鼻叫喚の地獄図に。途中でルースが倒れ、ハリーは残った
3人を連れて必死に脱出を図る。ついに全てを飲み尽くす火砕流か始まり、彼らは間一髪で
逃れるが、ガレキの山の中に閉じ込められてしまう。しかし、ハリーの活躍で、NASAが開発した
発信機で位置を知らせ、彼らは無事に救出された。」(goo映画)

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by jazzyoba0083 | 2011-12-12 22:40 | 洋画=た行 | Comments(0)