チェンジング・レーン Changing Lanes

●「チェンジング・レーン Changing Lanes」
2002 アメリカ Paramount pictures,Scott Rubin Productions,98min.
監督:ロジャー・ミッチェル
出演:ベン・アフレック、サミュエル・L・ジャクソン、キム・スタウントン、シドニー・ポラック
e0040938_0221260.jpg

<評価:★★★★★★☆☆☆☆>
<感想>
「激突」を思い出していた。顔は見えているけど、次々と襲う復讐に、一体この二人は
どうなっていくのだろう、と最後まで目は離せなかった。でもラストは、丸く収まった
けど、あんなんで良かったのかな。二人とも理解しあい改心するのだが、それにしても
そこに至るまでが二人とも、あまりにも激情的じゃないか?子供のケンカじゃんねえ。
その辺がトホホでもあった。題材が面白いので勿体ないなあ、とも思った。

サミュエル・L・ジャクソンとベン・アフレックは、それぞれの役回りを上手く演じて
いたと思う。しかし、あそこまでやる弁護士がいるかな、と感じた。
最後の10分までは、とても宜しい。タイトルも緊張感があって宜しい。問題は
ラスト10分だよねなあ。ああしか出来なかったのかな・・・。

<ストーリー>
NYの弁護士、ギャビンは、義理の父が経営する法律事務所に勤務、結構な悪徳
弁護をしている。どこか、割り切れないところを感じている。でも出来るヤツだ。
妻もそういうところをわかっていて力になりたいとかいっているKYな娘だ。

一方、ギブソンはアルコール依存症で失業中?しかも、妻との離婚でゴタゴタしている。
そんな二人が、同じ裁判所に向かうところで、偶然にも接触事故を起こす。
そのことで人生が大きく変わってしまった二人は、お互いに復讐の仕掛けあい
を始める。弁護士はせっかく住宅ローンが決まったギブソンの口座を裏から手を
まわして、残高を減らすという卑劣な行為を。
e0040938_0225818.jpg

ギブソンは事故で裁判に遅れたことから、離婚が成立してしまい、二人の子供と
オレゴンに行ってしまうということになってしまう。これに腹を立てたギブソンは
ギャビンのベンツのタイヤのボルトを緩め、走行中にタイヤが外れ、ギャビンが
九死に一生を得る状況を作ってしまう。

「はじまりは、「そんなつもりじゃなかった…」。“目には目を”のリベンジ合戦は、
若手弁護士とくたびれたアル中男という「一般市民」のなかに潜む、善と悪の心が
生み出したサスペンスだ。それにしても、ハッキングで破産させ、車に細工を施し、
幼児虐待の逮捕劇をでっち上げ…喧嘩という言葉では到底済まされないような策略は、
平和な島国に生まれ育った日本人にはちょっと驚きかもしれない。

マンハッタン。若手敏腕弁護士のギャヴィン(ベン・アフレック)は、担当している
裁判に出廷するため、ハイウェイを飛ばしていた。
一方、アルコール依存症で妻子と別居中のギプソン(サミュエル・L・ジャクソン)は、
子供の親権をめぐる裁判に遅れないよう、同じく車を走らせていた。
ところがギャヴィンが強引な車線変更をしたため、2人は接触事故を起こす。
急ぐあまり一方的に走り去ってしまったギャヴィンに対し、彼が落としたファイルを
拾ったギプソンは怒りに震えていた。

やがてファイルを落としたことに気づいたギャヴィンと、彼に邪魔されたせいで家族との
絆を失ったギプソンの、激しい駆け引きが繰り返される。やがてギャヴィンは、上司で
義父のデラーノ(シドニー・ポラック)に、ファイルを偽造して事なきをえるよう指示
される。葛藤するギャヴィンだが、結局偽造ファイルで一件を片づけてしまった。
まもなくギプソンがファイルを届けに現われ、2人は謝罪しあう。
そしてギャヴィンは法律家としての良心に目覚め、ギプソンのために、彼の妻ヴァレリー
(キム・スタウントン)に掛け合って事情を説明する。そのおかげでギプソンのもとに、
家族が戻ってくるのだった。」(goo映画)

この映画の詳細はこちらまで。
トラックバックURL : http://jazzyoba.exblog.jp/tb/17230884
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by jazzyoba0083 | 2012-01-12 22:50 | 洋画=た行 | Trackback | Comments(0)