ビッグ・ピクチャー L'homme qui Voulait Vivre sa Vie

●「ビッグ・ピクチャー L'homme qui Voulait Vivre sa Vie」
2010 フランス Europa Corp.,TF1 Films Production ,CiBy 2000 .108min.
監督:エリック・ラルティゴ   原作:ダグラス・ケネディ「ビッグ・ピクチャー」
出演: ロマン・デュリス 、マリナ・フォイス 、ニエル・アレストリュプ、 エリック・リュフ、カトリーヌ・ドヌーブ 他。
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<評価:★★★★★★★☆☆☆>
<感想>
★は6,5。 いい感じでドラマは進み、南米へ向けた船の中で訳の分からん連中に
海に投げ込まれ、どうやって助かったのか、ブエノスアイレス?で微笑む主人公?
終わりよければ・・というのは映画にも当てはまり、本作は終わりがトホホで、全体に
損した。フランス映画独特のタッチは良いし、カメラマンに成りすまして成功するが
それも結局顔がばれる(そんなこと個展をやる前から判っておけ、ということだけどね)
ので諦め、南米にという無常なストーリーも味があるとは思う。きっと原作本は
それなりに面白いんだろうけど、なにせ展開がご都合主義というか無理があるというか。
主演のロマン・デュリスの熱演も良いのにねえ。原題は「自分の人生を生きたかった
男」という意味でフランスでは大ヒットしたらしい。でも日本では劇場未公開だ。
この度WOWOWで初公開となった。
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<ストーリー>
最近熱の醒めた夫婦、夫は弁護士で病気の共同経営者から事務所を全部譲ると
言われていた→妻は隣人の写真家と不倫→疑う夫、パーティーで不快な発言→
隣人を尋ねそれとなく聞き出そうとするが開き直られ、ワインボトルで撲殺→死体を
夜更けに冷蔵庫に入れ、氷った所を彼のベンツで運びだし→会社は辞めると
共同経営者穂のドヌーブに言い渡し→遺体をヨットに乗せて→海に投下→ヨットには
爆弾を仕掛けておいてタイマーで爆発沈没→パスポートを偽造し→東欧?に逃亡→
雑誌の編集者を尋ねるがベテラン編集マンに疑われ→場所を替えて子供のころからの
憧れであった写真家に挑戦、個展を開くまでになり、そこまで引き上げてくれた女性と
いい仲になるが、優秀な写真は注目されロンドンで個展をなんて話になり、偽だと
バレると確信し→ベンツに火を放ち(2人の子供の写真も誤って燃やしちゃう)→
南米行の船に乗り→やくざ?による密航者の摘発の様子をカメラに収めたものの→
見つかり海に放り投げられ→しかし船員の機転で投げ込まれた救命艇に
這い上がり→やがて助けられて→南米の街に→例の写真はポケットに入れてあり→
救命艇に引き上げた密航者のポケットに突っこんでおいた→これが高く売れることに
なり→夫はにっこり笑ってその場を去る→エンド。

この映画の詳細はこちらまで。
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by jazzyoba0083 | 2012-11-06 23:10 | 洋画=は行 | Trackback | Comments(0)