ザ・レッジ-12時の死刑台- The Ledge

●「ザ・レッジ-12時の死刑台- The Ledge」
2011 アメリカ Foresight Unlimited.101min.
監督・脚本:マシュー・チャップマン
出演:チャーリー・ハナム、リヴ・タイラー、パトリック・ウィルソン、テレンス・ハワードほか。
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<評価:★★★★★★☆☆☆☆>
<感想>
デ・パルマが作りそうなB級臭プンプンの作品。宗教の臭いもキツイ。
「薔薇の素顔」「ニューオリンズ・トライアル」などの秀作をモノしている
マシュー・チャップマンなんで、構成はよくできていると思う。
ただ、どうも展開に無理があるんだなあ・・・。

主人公の行動がよくわかりませ~ん!ww 結末もなんか釈然としない。
説得の刑事、飛び降りる前に、「警察が彼女を救えるから」とか言えば良かった
んじゃないか??
でも、結局最後まで見ちゃったけどねww。宗教に取り憑かれたリヴ・タイラーの
ダンナと主人公が宗教論争するんだけど、結構本格的なんで、むしろ鼻白むww。

配役は全体として良かったのではないか。特に狂信的とも言える原理キリスト教者
のパトリック・ウィルソンが狂気に満ちていて良かった。リヴ・タイラーは顔でかい、
骨太。
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<ストーリー>
話は自殺志願男の顛末がメインなんだが、これに説得に当たる刑事の家庭の事情、
が絡む。自殺志願男はホテルのサブマネージャーで、街で見かけたいい女(タイラー)が
自分のホテルに面接に来る。即採用。最初は距離を置いていたがその影のある
女に惹かれていく。男はゲイの男とルームシェアしている。ふたりは女の家に
食事に招かれる。女の夫は原理的キリスト教信者。宗教論争になり、気まずくなる。

やがて男と女はわりない中になってしまい、それを夫に感づかれる。浮気の現場を
ドア越しに確認した夫は、妻をホテルのある部屋に拘束し、男に昼の12時までに
ビルから飛び降りないと、女を殺す、という。自己犠牲精神などない無神論者の
男に飛び降りることなど出来はしない、とタカをくくり、その男の行動を妻に見せ
つけることにより、改心させようと企んだのだ。

ただ、説得にあたる刑事が向かいのビルに不穏な光景を目撃し、警官隊を急行させた。
しかし時すでに12時。必死に止める刑事の言葉も聞かず、飛び降りてしまう男。

向かいのビルでそれを目撃した夫と女。駆けつけた警官隊。

エンディング、実子ではない二人の子供の元に帰った刑事はまた家族での食事に
臨むのだった・・・。

この映画の詳細は
こちら
まで。
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by jazzyoba0083 | 2012-12-23 22:50 | 洋画=さ行 | Trackback | Comments(0)