ディア・ダディ 嘘つき父さんの秘密 World's Greatest Dad

●「ディア・ダディ 嘘つき父さんの秘密 World's Greatest Dad」
2009 アメリカ Magnolia Pictures, Darko Entertainment, Process Productions.99min.
監督:ボブ・ゴールドスウェイト
出演:ロビン・ウィリアムズ、アレクシー・ギルモア、ダリル・サバラ、ヘンリー・シモンズ他
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<評価:★★★★★★★☆☆☆>
<感想>
面白い映画であったが、劇場に客は行かないだろうなあ、と思ったら案の定、日本では
劇場未公開。あまりも嘘っぽいとか、ストーリーの底が浅い、とかいう声も聞こえてきそう
だが、まあ、堅いことはいいじゃないか、でも面白いよ、という風に個人的には思った。

キャスティングが絶妙であった。ロビン・ウィリアムズと息子役のダリル・サバラが最高!
とにかくセックスのことしか頭にないようなバカ高校生、オヤジをオヤジとも思わず、
バカもここまで行くとご立派としか言いようがない。しまいにゃ過激な首絞めオナニーの
最中に窒息死してしまうし・・。

まあ、現実にはこんなことはあまりないだろうなあ、と思いつつもここまで突き抜けて
映画化してしまうのがアメカなんだろうな。ラスト近く、ロビンが裸でプールに飛び込む
シーンは要らないなあ、とは感じたけど。
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<ストーリー>
「作家志望の冴えない高校教師ランスは年頃の息子カイルと2人暮らし。同僚の美人
教師クレアとの恋人関係はそこそこ良好だが、カイルとの親子関係はぎくしゃくしている。

ある夜ランスは、カイルが自慰行為(いわゆる窒息プレイ)中の事故で死んでいる
ところを発見する。激しいショックを受けつつも、ランスはカイルの死を自殺に見せかける
ために遺書を偽装する。

ところが、ふとしたことからその遺書が世間の注目を集め、カイルが10代のカリスマと
して祭り上げられるとともに、ランスは息子を自殺で失った悲劇の父親としてメディアに
大きく取り上げられるようになってしまう。

罪悪感に苛まれつつも、後戻りできない状況に、ランスは悲劇の父親を演じるとともに、
カリスマとしてのカイルをでっち上げ続ける。しかし、ランスの勤め先であり、カイルが
通っていた学校で、図書館にカイルの名前が付けられることになると、その式典の場で
ランスは全てを明らかにする。

激しい罵倒を受けつつも、ランスは晴れやかな気持ちでその場を後にする。
そして、カイルの唯一の友人だった少年と打ち解け合う。」(wikipedia)

ランスはカイルの日記をでっち上げるが、元来作家志望の男の書いた文章であって
学内でたちまち評判となる。タイトルはガールフレンドのクレアの提案で
「You don't know me」となる。これがテレビ局の人気トークショーのプロデューサーの
目に留まりテレビ出演、さらに大手出版社のエージェントからも出版のオファーと
予想通りの展開になる。しかし、図書館に息子の名前が付くことになった事態におよび
これは誰も幸福にしない、とすべてをバラすことにしたのだった。

だが、ここまで来たらすべて嘘を突き通せばよかったのに、と思っちゃったのだけれど。(^^ゞ

この映画の詳細はこちらまで。
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by jazzyoba0083 | 2013-02-10 22:50 | 洋画=た行 | Trackback | Comments(0)