メン・イン・ブラック3 Men in Black 3

●「メン・イン・ブラック3 Men In Black 3」
2012 アメリカ Columbia Pictures.108min.
監督:バリー・ソネンフェルド
出演:トミ・リー・ジョーンズ、ウィル・スミス、ジョシュ・ブローリン、エマ・トンプソンほか
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<評価:★★★★★★★☆☆☆>
<感想>
「MIB」は、一作を観たかなあ。覚えがない。宇宙物が好きであるのだけど、ちょっと
斜に構えたところに興味がを引かれなかったのかもしれない。
で、本作は出来がいい、という評判も聞こえてきたので、WOWOWを録画し鑑賞した。

時制の問題のややこしさ、異星人の名前ががたくさん出てくるなど、ストーリーを
じっくり追わなくてはならないシンドさはあるが、全体として面白かった。というか
お話が良くできていた。脚本が上手かったのだ。

時代を1960年代後半に(アポロ11号打ち上げがキーになる)時代設定を持って来たり
その中に当時の風俗や人物を登場さえ、たとえばアンディ・ウォーホルの登場とその
にやりとするようなセリフはアメリカ人でなくても嬉しくなってしまう。そんなことが散りばめ
られているのだ。 つまりガジェットも嬉しい上にストーリーもしっかり鑑賞できる、いい
映画の要素がちゃんとしているということだ。

現代から60年代に時間旅行をし、ある目的を達成させ再び現代に帰ってくるのが今回の
J(ウィル・スミス)役目。40年前にタイムスリップするのだが、そこでKを演じるのが
ジョシュ・ブローリン。悪い宇宙人たちの計画を阻止し、地球にバリアを張る為、アポロ11号
に上るJと若きK。そしてボスキャラとの対決。やがてJの出生の秘密の秘密も明らかに。

冒頭月の刑務所から女の力を借りて脱獄するエイリアン。彼はKによって片腕を失って
いた。その復讐劇と、Kが実は40年前に殺されていた、という歴史の変造をJが解決に
乗り出すという2つの筋が絡む。なぜエイリアンはケープカナベラルで片腕を失った
のか。エイリアンの襲撃から地球を守るシールドをアポロのてっぺんに付けるという
任務も絡んでくるので、しっかり見ていないとダメだよ。

ケープカナベラルのアポロ11号発射シーンに絡むJとKとボスキャラの戦いは3Dを意識した
作りで、2Dでも迫力がある。よくこんなものをCGと実写を混ぜて作ったな、と感心した。

なんか、ゼメキスあたりが作りそうな雰囲気だったと感じた。最期にホロリ、ニヤリとさせる
点も。
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<ストーリー>
「エージェント“J”(ウィル・スミス)と“K”(トミー・リー・ジョーンズ)のコンビは今日も
奇想天外なエイリアンたちを監視し、その暴走を取り締まるべく奔走していた。

ある日、Jは単独で事件を追うKを不審に思い、その真相を問い詰めるも全く取り合って
もらえない。翌日、不信感を募らせたJはKを探すが、どこを探してもKの姿が見当たらない。
さらにMIBの上司からは、「Kは40年前に亡くなった」という理解不能な発言が飛び出す……。

何者かが過去を書き換えたのか、と混乱するJ。そんな中、エイリアンの侵略が一斉に始まり、
地球は未曽有の危機に陥る。果たしてKの身に何が起こったのか。すべての謎を解き明かし、
地球の危機を救うため、Jは40年前の世界にタイムスリップを試みる……。」(Movie Walker)

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by jazzyoba0083 | 2013-05-27 23:35 | 洋画=ま行 | Trackback | Comments(0)