フライペイパー 史上最低の銀行強盗 Flypaper

●「フライペイパー 史上最低の銀行強盗」 Flypaper」
2011 アメリカ Foresight Unlimited.88min.
監督:ロブ・ミンコフ
出演:パトリック・デンプシー、アシュレイ・ジャッド、ティム・ブレイク・ネルソン、プルイット・テイラー・ヴィンス他
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<評価:★★★★★★☆☆☆☆>
<感想>
★は6,5と云ったところ。
おバカ映画の「ハング・オーバー」を描いた脚本家コンビの作品というので、そのタッチか、と
思ったが、意外や、(笑わしてくれるが)結構、伏線あり、ラストのびっくりあり、で、短い
時間の映画であったが楽しめた。まあ、ラストは「いったもん勝ち」的な成り行きではあったが。

要するに、ドジな銀行強盗と、計画ばっちりのハイテク銀行強盗が、同じ時間に同じ銀行で
鉢合わせになってしまう。そこに客として巻き込まれたパトリック・デンプシーがいろいろと知恵を
使って何とかしようとするのだが、成功したように見えて、ラストは、な~るほど、そういうこと
だったわけか、とオチがあるというお話。

デンプシーの役どころ、素人の客とは到底思えない活躍ぶりで、どこかのエージェントか何か
かと思わせてしまう。そういう意味で、彼に関してもうひと捻り欲しかったところだ。
ラストでキーパーソンになるアシュレイ・ジャッド、綺麗な女優さんで
好きだったが、何かお歳を召して、整形した?と思わせるお顔になってしまったようで個人的に
は残念だった(演技は問題はないのだが)。

おバカな強盗2人組が物語をいろいろと引っ掻き回すが、最終的には結構な仲間割れの
銃撃戦もあったりで、迫力もあった。同じ銀行で同じ日に災難が3つ重なるとは到底思えない
のであるが、まあそこはそれ。映画ですから。

早い時期に客の男の一人が撃たれて死ぬのだが、これがダダモノではなく、ここからいろいろな
謎解きが始まる。スイスから来たという謎の女、これは誰なんだろう・・。とか。
B級の匂いぷんぷんだけど、結構面白い映画だと思った。
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<ストーリー>
「ある日の閉店間際、銀行の窓口係をしているケイトリン(アシュレイ・ジャッド)が、
大量の両替に来た少々変なトリップ(パトリック・デンプシー)という客につかまっていた
ところ、突然、銃声が響きわたる。押し入ってきたのは、完全武装した三人組と、
買い物帰りのようなラフな格好した二人組。
全く同じタイミングで別の銀行強盗が鉢合わせしてしまった。
セキュリティシステムが作動し、銀行内が閉鎖。職員・客・強盗たちが銀行に閉じ込め
られる。ケイトリンの仲介により強盗グループは金庫とATMと金を分け合うことになるが、
思いがけぬ事態が次々と起こる。戸惑う人質たちの中にも、別の犯罪者の影があるようだ。
互いを怪しむ中、ついに犠牲者が出る。そして強盗の顛末は、思いもよらぬ方向に転がっていく」
(Movie Walker)

この映画の詳細はこちらまで。
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by jazzyoba0083 | 2013-07-10 23:40 | 洋画=は行 | Trackback | Comments(0)