ゲットバック Stolen

●「ゲットバック Stolen」
2012 アメリカ Millennium Films (presents).95min.
監督:サイモン・ウェスト
出演:ニコラス・ケイジ、ジョシュ・ルーカス、マリン・アッカーマン、サミ・ゲイル他
e0040938_15163772.jpg

<評価:★★★★★★☆☆☆☆
<感想>
このところすっかりB級映画づいちゃっているニコラス・ケイジの、またまた
B級映画。でも、何を以て面白い映画というか、という点から言えば、本作は
突っ込みどころ満載で、ユルユルなんだが、、結構楽しめちゃったりする。1時間半だし。

困り顔をやらせたらハリウッドでも1,2を争うニコラス・ケイジだが、本作でも
困ってますねえ・・・(^^ゞ
ストーリーも単純で、終わりもちゃんとすっきりできるようになっていて、(ユルユル
だけどね)アメリカで、ちょっくら暇つぶしに映画でも見るか、という感じの出来になっている。
95分に収めるため?テンポは凄くいい。「8年後・・・」とかの時間の飛ばし方、個人的に
めんどくさくなくてとても好きです・・・(苦笑)

一番あれあれと思ったのは、警官に囲まれ万事休すのニコラス・ケイジ、奪った
1000万ドルをドラム缶で燃やすのだが、そんな大金が簡単に燃える訳ないし・・・。

タクシーのトランクに押し込められた娘、あれだけ声をだしてトランクを叩けば誰かに
聴こえるんじゃないか?いかにマルディグラのパレードの最中とは言え・・・・。

どうしようもなくてもう一度銀行の金庫を地下から穴をあけて金塊をバーナーで
溶かして奪うのだが、そんなに簡単に金が溶けるか?また簡単に固まるか?
熱くて持てないんじゃないか・・・なんてね。

ラスト近く、腹を撃たれたニコラス・ケイジ、凄いアクションをするのだが、そんなあ・・・。

ラストのラスト、金塊を海に投げるシーン、あれだけの金塊は片手では持てない。
ならば、遠くで見張っていたFBIはちゃんと気が付かなくちゃねえ。

ニコラス・ケイジを追いかけるFBI捜査官、いい人過ぎじゃね??
金塊を奪ったのが片足のないヴィンセントにしておくなんてさあ・・・。

そんな楽しみを抱えつつ、映画は終わるのだった・・・パチパチ・・・。(^^ゞ
e0040938_1516531.jpg

<プロダクションノート&
「ニコラス・ケイジ主演、サイモン・ウェスト監督という、『コン・エアー』のコンビによる
サスペンス・アクション。娘を誘拐された男が、“12時間以内に10億円の身代金を用意せよ”
という犯人からの無謀な要求をのんでまで、娘を助け出そうと奔走する姿が描かれる。
主人公の娘を演じるのは、期待の新鋭サミ・ゲイル。

全米屈指の銀行強盗ウィル・モンゴメリー(ニコラス・ケイジ)は、長年チームを組む信頼の
おける仲間たち、ヴィンセント(ジョシュ・ルーカス)、ライリー(マリン・アッカーマン)、ホイト
(M.C.ゲイニー)らとともに夜の銀行に侵入、鮮やかな手口で金庫を破り、1000万ドルの
強奪に成功する。だが逃走中に仲間割れが起き、ウィルがヴィンセントに発砲、その様子を
見て焦ったホイトの裏切りによって、ウィルは1000万ドルとともに一人路上に取り残される。

現場に駆け付けたパトカーを奪取し逃走を図るウィルだったが、警察の執拗な追跡によって
最後は逃げ場のない倉庫に追い詰められ、FBI捜査官のハーランド(ダニー・ヒューストン)、
フレッチャー(マーク・バレー)らの手によって逮捕される。
しかし、盗まれたはずの1000万ドルは跡形もなく消えていた……。

8年後。出所したウィルはその足で娘アリソン(サミ・ゲイル)のもとへ向かう。8年ぶりに会う
娘に許しを請うウィルだったが、アリソンはひとりタクシーに乗り込み立ち去ってしまう。
そんな娘の後ろ姿を茫然と見送るウィル。その直後、突然かかってきた電話の相手は
ヴィンセントだった。
昔の仲間の声に喜ぶウィルであったが、8年前の仲間割れに恨みを持つヴィンセントは
「俺の分け前を寄越せ」と怒りをあらわにする。「あの金は燃やした」とウィルは告白するが、
それを信じないヴィンセントはアリソンを誘拐したことを告げ、12時間以内に1000万ドルを
引き渡すことを要求する。

窮地に立たされたウィルは、かつて自分を逮捕したハーランドに助けを求めるが、消えた
1000万ドルの件で逆に拘束されそうになったため、護衛の捜査官を打ち倒し逃走。
ウィルは警察からも追われる身となる。
孤立無援の状況で、警察の捜査網をかい潜り、ヴィンセントと娘の行方を必死に追い
ながら、同時に身代金のための無謀な銀行強盗を計画するウィル。
仲間の裏切り、警察からの追跡、誘拐犯との息詰まる心理戦の中、死に物狂いの父親は
最後の賭けに出るのだった……。」(Movie Walker)

最後の無謀な賭け、というのは1000万ドルを盗んだ銀行にあった大量の金塊を地下から
入ってバーナーで溶かして水たまりで固めて盗み出すというものだった。
昔の仲間のねえちゃんが加わり、あれよあれよという間に準備がととのうのも不思議だ。
いくら8年間刑務所で考えていたとはいえ・・・。

この映画の詳細はこちらまで。
トラックバックURL : http://jazzyoba.exblog.jp/tb/21377658
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by jazzyoba0083 | 2013-11-23 23:10 | 洋画=か行 | Trackback | Comments(0)