ソウル・サーファー Soul Surfer

●「ソウル・サーファー Soul Surfer」
2011 アメリカ Enticing Entertainment,Island Film Group.106min.
監督:ショーン・マクナマラ 原作: ベサニー・ハミルトン 『ソウル・サーファー サメに片腕を奪われた13歳』
出演:アナソフィア・ロブ、ヘレン・ハント、デニス・クエイド、ロレイン・ニコルソン、キャリー・アンダーウッド他
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<評価:★★★★★★★☆☆☆>
<感想>
根が単純な私などは、こういうストレートな青春感動ものには弱いなあ。いい映画でした。
実話だし、展開は大体先が読める構成(事実だからしょうがないのだけれど)だけど、
分かっていても、主人公に励まされ、勇気を貰うことが出来る。

こういう映画を観ると、アメリカという国の「家族」と「神」の存在の大きさを改めて
見せられる。悪人が出てこないというか、出てくる人みんないい人ばっかりで
ここまで徹底するとむしろ気持ちがいい。最大のライバルで反発しあう少女も
最期には見事な行動を見せる訳だし。だいたい、このべサニー・ハミルトンという少女が
実に前向きの努力家で、家族や友人の存在も大きいが、つまるところは本人の
諦めを嫌う気持ち、「限界は自分で作る」という壁を乗り越えていく根性溢れかつ
ひとにやさしい人柄に惹かれるのだ。

母、ヘレン・ハント、父、デニス・クエイド、二人の兄、親友アラナ。コーチ。みな
温かい映画にマッチした配役といえよう。「神は乗り越えられない試練は与えない」と
いう「仁~JIN~」のセリフを思い出した。

野暮なことを言うつもりは無いが、主人公のアナソフィアの片腕を消してしまったVFXは
お見事。本当に片腕が無い女優さんがやっているのかと思うくらいよく出来ている。
みなさんご指摘のように主人公のアナソフィア・ロブ、注目の女優さんですね。
将来が楽しみです。いや、温かい映画でした。
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<ストーリー>
「天才少女サーファー、ベサニー・ハミルトンの奇跡の実話を基に、サーフィン中にサメに
襲われ片腕を失った13歳の少女が様々な葛藤を乗り越え、再びプロサーファーへの夢に
向かって歩み始める姿を描いた勇気と感動の青春ドラマ。
主演は「チャーリーとチョコレート工場」「テラビシアにかける橋」のアナソフィア・ロブ、
共演にヘレン・ハント、デニス・クエイド。
監督は「スペース・ミッション 宇宙への挑戦」のショーン・マクナマラ。

 カウアイ島で両親と2人の兄、そして幼なじみの親友アラナに囲まれ、幸せな日々を送る
13歳の少女、ベサニー・ハミルトン。プロサーファーを夢見て練習に明け暮れる勝ち気な
少女は、出場した地方大会でも活躍し、将来を嘱望される存在に。
そんな矢先、彼女はサメに襲われ、一命は取り留めたものの左腕を失う悲劇に見舞われる。
それでも、ショックと不安を乗り越え、すぐにサーフィンを再開したベサニー。
しかし、かつてのように思い通りに波に乗ることが出来ず、大会でも結果を出せずに
終わってしまう。絶望し、ついには夢を追うことも出来なくなる。

そんなベサニーを、家族や親友は温かく見守り、優しく支えていく。」(allcinema)

この映画の詳細はこちらまで。
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by jazzyoba0083 | 2014-01-29 22:50 | 洋画=さ行 | Trackback | Comments(0)