コールド・バレッツ 裏切りの陰謀 Sofia

●「コールド・バレッツ 裏切りの陰謀 Sofia」
2012 アメリカ Mutressa Movies,Sofia Productions.92min.
監督:アイザック・フロレンティーン
出演:クリスチャン・スレーター、ドナルド・サザーランド、エリカ・ポートノイ、ティモシー・スポール他
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<評価:★★★★☆☆☆☆☆☆>
<感想>
いやはや、凄い映画を観てしまった。WOWOWの放映で日本ではビデオスルーされた
ものだが、さもありなん、というかビデオでも観なくていいですよ。
途中で観るのを止めようかと思ったのだが、短かったので何とか成るのかなあ、と
思っているうちに、あっけない幕切れ。トホホだ。
出演者もB級の匂いプンプンだ。ドナルド・サザーランドももったいないな。主役級の
女性は魅力的でないし・・・orz。というわけでいいところなしのシロモノというわけだ。
4つの★はアクションと爆破シーンに対して。

つまりは多重人格の女の話。4年前に妻を捜査中に殺され(ありがちでしょ?)た
元FBI捜査官。今はブルガリアのアメリカ大使館に勤務している。
視察に訪れた高校で出会う魅力的な女性教師。腰にバラかなんかのタトゥーを
入れている。
一方、精神科に通う一人の女性がいる。どうやら過去の事件のことでフラッシュ
バックなどがおきて悩んでいるらしい。ここの精神科医と元FBI(彼がスレーターね)
が飲み友達で(どういう結びつきかは判らない)ベリーダンスのショーパブとか行く仲。
そこでスレーター君は魅力的な踊り子ウルスラと出会う。

一方、ブルガリアではCIAさえ追い切れないアラブのテロリストたちを次々と暗殺
する事件が多発していた。どうやら同一犯の仕業。この下手人が女なんだ。
何故かアラブのスカーフに反応している。

サザーランド演じる大使から暗殺者を突き止めるように命令され、しぶしぶ捜査に
入るのだが、スレーター君はろくな捜査もせんと、ウルスラにうつつを抜かしておりまして、
好い仲になってしまう。しかしこの踊り子、眉毛の上のほくろがあの精神科に来る女性と
同じ所にあるぞ。

ここいら辺で懸命な客は分かるはず。そうです、教師と踊り子と殺し屋は同じ女なんで
すね。多重人格というやつ。幼いころ目の前でアラブのテロリストの爆弾で両親を殺された
トラウマがそうさせたようだ。その暗殺者を影で操っているのが大使だったりするのだね。
やれやれ。やがてある夜踊り子がナイフを持ってスレーター君に近づき、ソファに刺して
逃げる。後を追うと、あなたとは一緒になれないという。

ステーター君の捜査で唯一の手がかりであったかばんの特徴と同じかばんを背負った
女をある夜目撃する。追うとあるところで格闘となり、女にあっさりとノサれてしまう。
その後女はアラブのアジトで暗殺し放題。

やがて、その場面をとらえた監視カメラに写っていたバラの刺青で、みな腑に落ちた
スレーター君、なぜか事件は解決とハンコを押してしまう。
ラストシーンで笑う女。なんのこっちゃ!!? 破綻したストーリーにも程が有るぞ。
唯一の成果は「自分はダメな映画はダメと分かるな」と確認できたこと。ww

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by jazzyoba0083 | 2014-02-13 22:30 | 洋画=か行 | Trackback | Comments(0)