セレステ&ジェシー Celeste&Jesse Forever

●「セレステ&ジェシー Celeste&Jesse Forever」
2012 アメリカ Envision Media Arts,Team Todd.92min.
監督:リー・トランド・クリーガー
出演:ラシダ・ジョーンズ、アンディ・サムバーグ、クリス・メッシーナ、アリ・グレイナー、イライジャ・ウッド他
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<評価:★★★★★★★☆☆☆>
<感想>
釈然としない思いは残るが、面白く観た。とてもオシャレな映画だった。クインシー・ジョーンズに
こんなきれいな娘さんがいたのだな。初めて知った。彼女はプロデュースにも脚本にも関わって
いるので、思い入れは人一倍の映画だったのに違いない。実際、自分の体験も反映されている
という。

男と女の永遠の友情はあり得るのか、というようなテーマってことでいいのだろう。
そうした意味で、原題にフォーエバーが付いているのが理解できる。
一度結婚して、別居状態でお互いを親友として付き合っていたが、お互いに異性が現れると
自分の本当の気持ちが分かり、苦しむというお話なのだが、セレステ(ラシダ)の、ちょっと
上から目線、自己中心的な振る舞いがその中から分かってきたり、一夜の行為で赤ちゃんが
出来てしまったジェシー(サムバーグ)が、実はセレステを愛しているのに、子供が出来たこと
から、結婚をしていったり、セレステも、それを受けて、ヨガ教室で知り合った男と付き合い
始めたり。結局ラストもお互いに愛し合いながらも、ほかの人とくっついていく不自然さは
セレステもジェシーも絶対に幸せにはならんだろうな、との予感を残す。一応映画はハッピー
エンドのように終わるが。ただ、原題が示すように、この二人の愛情は永遠なんだろう。
二人には学生時代から付き合っているカップルがいるのだが、この二人がセレステとジェシーの
別居しつつも変に仲のいい様子を見て、「異常だわ」というが、それが普通の人の間隔でしょう。

ありがちなテーマで目新しさはないのだが、物語の描き方がとてもオシャレというかウィットに
ヒューモアに富んでいてなんかほんわかしてしまうのだ。二人の離婚は失敗なのだけど。
結局、ジェシーに子供が出来ちゃったことが全てなんだけどね。好きなのに別れなくては
ならない二人に胸が痛んだ女子軍もたくさんいたんじゃないかな。胸が痛むというか、
怒れてきた人も多いに違いない。1時間半で終わったのも正解。グダグダは要らないもの。
ラシダ・ジョーンズも辛い恋をしたのねえ・・・・。
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<ストーリー>
学生時代に出会い恋に落ち、結婚したセレステ(ラシダ・ジョーンズ)とジェシー(アンディ・
サムバーグ)。音楽や食べ物、テンポなどいろんな面で気の合う二人は、いつも一緒にいた。

時は流れて、セレステはメディア・コンサルティング会社の経営に勤しみ多忙な日々を過ごす
一方、ジェシーはアーティストとしてなかなか売れないながらもマイペースに暮らしていた。
セレステは二人が永遠に親友でいられるように、30歳になったら離婚することを提案する。
そのために二人は別居するが、家はすぐ隣りで毎日のように一緒に過ごし、親友としての
関係を楽しむ。しかしあるきっかけでジェシーと会えなくなり、ジェシーと一緒にいることが
当たり前だったセレステは、彼が彼女にとってかけがえのない存在であることに気付くが……。」
(Movie Walker)

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by jazzyoba0083 | 2014-08-27 15:45 | 洋画=さ行 | Trackback | Comments(0)