大脱出 Escape Plan

●「大脱出 Escape Plan」
2013 アメリカ Summit Entertainment.116min.
監督:ミカエル・ハフストローム
出演:シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ジョン・カヴィーゼル他
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<評価:★★★★★★★☆☆☆>
このところハリウッドの老優たちの活劇が目につくが、本作もそんな中の1つだろうか、
などと見始めたが、結構面白く観た。ここでのスタローンはまだまだヤレるなという感じで
元気いっぱい。シュワちゃんは、お顔にシワが目立つけど、歳をとったなりのキャラを
獲得していた感じ。故に、名前の売れたアクション俳優を二人並べていっちょ上がりでない
ところが良かったということだ。ストーリーが後半というか終わりに向けてややわかりづらく
なるが、「刑務所がどこまで堅牢に作られているか、をチェックするため刑務所に入る男
(スタローン)」という骨子は分りやすかった。が、シュワちゃんのはそもそもどういう出自の
男なのか、娘(CIAエージェントであるが)は何故脱出をスタローンに依頼したのか、とか
未だに分からないところもある。

皆さん書いておられるが、タイトルは70年代ぽいものよりも原題そのもののほうが良かった。
それと、私は確認していないのだが、スタローンがシュワちゃんと対面する、民間刑務所が
どこにあるか、が予告編でバラされているんだそう。そりゃ、無いわな。映画を見ていて
「ここだったか!」と納得する大事なポイントであるわけだから、これは配給会社の失敗。
それと、その民間刑務所の手下どもが、戦隊物の悪役手下よろしく仮面を被っているのは
演出の失敗。とたんにB級の匂いが立ち込めてしまう。所長のジョン・カヴィーゼルが
クールに悪くて良かった。
見どころは、民間刑務所からの主役二人の脱出劇(アクション)、ここはなかなか緊張感ある
シーンだ。まあ、主役二人は絶対に死なないから(笑)、安心して見ているんだけどね。ww

脱獄の過程とか、いろいろと突っ込みどころはあるのだが、まあ、堅いことはさておいて
楽しみましょう。
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<ストーリー>
「脱獄のスペシャリスト、レイ・ブレスリン(スタローン)は、自ら囚人として刑務所に潜入し、
様々な手段で脱獄しては警備の弱点を指摘するセキュリティ・コンサルタントの第一人者。
ある日、そんな彼のもとにCIAから民間の極秘刑務所を調べるための脱獄依頼が舞い込む。
しかしそれは、彼を陥れる罠だった。ブレスリンがぶち込まれた刑務所は、彼の指南書をもと
に設計された“墓場”の異名を持つ難攻不落の超ハイテク監獄要塞だった。

いよいよ窮地に陥ったかに思われたブレスリンだったが、そんな彼に“墓場”の囚人たちを
束ねる屈強な男ロットマイヤー(シュワルツネッガー)が近づいてきた。」(allcinema)

この映画の詳細はこちらまで。
by jazzyoba0083 | 2015-01-31 23:15 | 洋画=た行 | Comments(0)