Zipper/ジッパー エリートが堕ちた罠  Zipper

●「Zipper/ジッパー エリートが堕ちた罠  Zipper」
2015 アメリカ 33 Pictures,Cargo Entertainment,Protozoa Pictures.90min.
監督・(共同)脚本:モーラ・スティーブンス
出演:パトリック・ウィルソン、レナ・ヘディ、ジョン・チョー、ダイアナ・アグロン、リチャード・ドレイファス他
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<評価:★★★★★☆☆☆☆☆>
<感想>
「一体どうなってしまうのかな?」という興味以外に引っかからない映画。まあ、こういう
映画を観る時もある。途中でやめればいいのだけれど、そこそこまで観ちゃうと最後まで
みる習慣なので・・・。日本初公開の映画を紹介するWOWOWの「ジャパン・プレミア」で
鑑賞。

脇が甘々の「辣腕」検事が、高級エスコートクラブに入れ込んで、破滅しかけたところ、
暴露記事を書こうとしていた、こちらも色ボケの記者のおかげで上院議員に成り上がり
ましたとさ。しかし、懲りたはずの女癖は全く治っていなかったと。まあ身の破滅も遅かれ
早かれといったところか。やれやれ、と言った映画。
まあ、「セックス依存症」って感じで病気じゃないか?元検事の女房がこれまた上昇志向の
強い女だもので、夫の出世、最終的にはファーストレディを夢見る女だから助かった、って
側面もある。

地区の上院議員がガンで引退することが分かり、正義の味方の自分がその席に座ると
いうことが分っていながら女が無くてはいられないというのは、「病気」以外の何物でも
なかろう。一方、妻方の家族の友人にして、こちらも敏腕記者が、この検事の活躍ぶりを
追っていると、悪所通いが露見してきた。そこで記事にしようとすると、検事の妻に
色仕掛され、あっさりと陥落、記事を止めたばかりか、ヨイショ記事まで書く始末。
な~にが「国民の知る権利に応える」だ。 

上院議員になっちゃった「ビョーキ」の検事と、妻、そして記者と、国民としてはたまった
もんじゃないわな。
リチャード・ドレイファス、太りすぎじゃないか?
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<ストーリー>
将来は大統領の座まで周囲から期待されている主人公だが、そのプレッシャーが強過ぎてか、
どんどんと闇にはまり……。主人公の心配をよそに状況がぐんぐんと変わっていくのも生々
しい大人向けエンターテインメント。
「ブラック・スワン」の鬼才D・アロノフスキー監督製作総指揮のもと、実力派男優P・ウィルソン、
「グッバイガール」でアカデミー主演男優賞に輝くR・ドレイファス、TV「ゲーム・オブ・スローンズ」の
L・ヘディ、TV「glee/グリー」のD・アグロンらが共演。WOWOWの放送が日本初公開。

国家的エリートである連邦検事サム・エリスには政界の大物の娘ジェニーという妻がいる上、
彼女との間に幼い息子もいるが、ある市長の不正を暴くことを期待される立場。周囲からの
プレッシャーに耐えられず、出来心からネットで申し込めるエスコート・サービスを繰り返し
利用してしまう。
だが、もしこの事実がばれたら、彼が将来期待される華やかなキャリアにとってマイナスに
なる危険性が高く、サムは追い詰められていき……。 (WOWOW)

この映画の詳細はこちらまで。
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by jazzyoba0083 | 2016-03-01 22:30 | 洋画=さ行 | Trackback | Comments(0)