ジョン・ウィック John Wick

●「ジョン・ウィック John Wick」
2014 アメリカ・カナダ・中国 Thunder Road Pictures,and more.101min.
監督:チャド・スタエルスキ  (共同監督=クレジット無し:デヴィッド・リーチ)
出演:キアヌ・リーヴス、ミカエル・ニクヴィスト、アルフィー・アレン、エイドリアンヌ・パリッキ、
    ウィレム・デフォー、ブリジッッド・モイナハン他
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<評価:★★★★★☆☆☆☆☆>
<感想>
ただの「ヤクザの復讐ドンパチ」と見るか、「スタイリッシュなアクションもの」と見るか、
で評価は真っ二つなのだろう。私は観ている途中、これはIMDbやRottentomatoあたり
では辛口で、★3つとかかもしれないなあ、と思っていた。ところが上記2つのサイトとも
凄い高評価で、allcinemaの投稿も高評価。へえ!そうなんだあ・・・。

確かに生活感のない、今は足を洗って(何をしているのか不明)いる元ヤクザの男、
妻が残してくれた犬を、かつて仕えていた親分の息子らのグループが殺してしまい、
クルマを盗んだことから激しい復讐に出る、というお話。難しくもなんとも無く、
ただただ、ひたすらに、キアヌの銃撃アクションがカッコいいいというか、そんなに
殺せるの?というほどのドンパチ。本作の中で60人くらいは殺しているんじゃないの?
止めを刺すところがさすがは元殺し屋。撃たれても刺されても死なないのよね。

物語もよくある話で、実力者の息子が悪さをして、本来仲いいはずのボスと対決する
運命になるという・・・。
なんでみなさんの評価が高いのだろう。ガンアクションとしてスカッとするのかな。
正義は最期には勝つ、というカタルシスが満足を誘うのか。確かに成功する復讐譚というのは
気持ちの良いものではあるが、ここではストーリーもへったくれも、とにかく撃って撃って
刺して殺して、ということの繰り返し。「仁義なき世界」も真っ青だわ。
殺し屋のお姉さん、なんだか闇の組織に殺されちゃうけど、あれは何?

ラスボスとの対決も、相手の持ったナイフをわざと自分の腹に突き刺せておいて、
最期には勝つのだから、あのあたり、なんだかなあ、って感じだった。
おじさんには、そこまでいいかねえ、という映画でした。。。
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<ストーリー>
「マトリックス」シリーズのキアヌ・リーヴスが、ロシアン・マフィア相手に復讐の鬼と化す
伝説の元殺し屋を演じる痛快ガン・アクション・ムービー。共演はウィレム・デフォー、
ミカエル・ニクヴィスト、ジョン・レグイザモ。監督はスタントマン出身でこれが初メガフォンと
なるチャド・スタエルスキ。

 愛する妻ヘレンと静かに暮らしていたジョン・ウィック。その妻が病で亡くなり、悲しみに
暮れる彼の心を癒してくれたのは亡き妻から贈られた一匹の小犬デイジーだった。
そんなある日、ロシア人の若者がジョンの愛車69年式マスタングを気に入り、売って
ほしいとしつこく迫ってくる。マフィアのボスを父に持つこの男ヨセフは、ジョンに断られるや
夜中に彼の自宅を襲撃し、マスタングを奪い去っていく。その際デイジーまでをも殺され、
すべてを奪われたジョンの怒りが爆発、たった一人で犯人への復讐に立ち上がる。

彼こそは、かつて裏社会で恐れられた伝説の殺し屋だったのだ。一方、息子があの
ジョン・ウィックを怒らせたと知ったボスは、あわてて事態の収拾に乗り出すが…。
(allcinema)

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by jazzyoba0083 | 2016-07-29 22:50 | 洋画=さ行 | Trackback | Comments(0)