ザ・ウェイブ Bølgen

●「ザ・ウェイブ Bølgen」
2015 ノルウェー  Fantefilm 105min.
監督:ローアル・ユートハウグ
出演:クリストッフェル・ヨーネル、アーネ・ドール・トルプ、ヨナス・ホッフ・オフテブロ他
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<評価:★★★★★★★☆☆☆>
<感想>
前知識無しで、タイトルとタグラインのみでWOWOW放映を鑑賞。こういう津波だったんだ!
ノルウェーで津波って、とは思ったが、なるほど、彼の地のフィヨルドを形成する狭い入り江に
屹立する岩山は経年で落下し、それが津波を起こすのだな。初めて知った。それだけでこの映画を
観た価値があった。ノルウェーのVFXてどんなものか、と思ったが、押し寄せる大波は迫力満点で
日本や東南アジアで描かれる津波とは違ったインパクトがあった。但し描写時間は短いが。

ストーリーとしては平凡というか有りがちだが、感情移入しやすく(いい面も悪い面も)ハラハラ感は
あった。ディザスターものではあるが、もう少し緊張しろよとか、大きな難局に直面すると人間て
動けなくなるのか、とも思ったり。
岩盤崩壊に備えた警報センターの諸氏の緊張感がない。もっと早く警報出せよ!って。そして警報を
聞いた街の人たち、すくんじゃって動けない。訓練とかしていないのかな。警報が鳴って津波が来るまで
10分、て知っている割には動きが緩慢じゃないかなあ。人間て大災害を前にすると呆然としちゃいます、
という警告を描こうとしているのじゃないか、と邪推?したり。
警報センターに勤務する主人公、その一家の遭難と再会の物語なんだが、ちょっとご都合よろしすぎる
のではないか、という展開でのハッピーエンド。お母さん、スーパーマンか!
まあ、観て損はない映画でしょう。言葉はかけらも分かりません!ww 原題は「波」という単語らしい。

この所観た映画3本が水難の系統で疲れた!ww 
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<ストーリー>

第88回アカデミー賞外国語映画賞ノルウェー代表に選出されたディザスター映画。世界屈指の絶景スポット、
ガイランゲルフィヨルドで研究に取り組んできた地質学者のクリスチャンは、ある日異変を察知。
その直後、岩盤が崩落し、大津波が人々に襲いかかる。
主演は「レヴェナント:蘇えりし者」のクリストファー・ジョーナー。
監督のロアール・ユートハウグは、本作をきっかけに「トゥームレイダー」リブート版の監督に抜擢された。

ノルウェーのガイランゲルフィヨルドは、広大な山々に囲まれ、標高1000メートル級の切り立った断崖絶壁が
両岸に迫る渓谷が続く世界屈指の景勝地。自然豊かなこの絶景スポットは日々、観光客で賑わっていた。
その一方で、ここは過去に山崩れの大災害が起きた危険な地帯でもあった。地質学者のクリスチャン
(クリストファー・ジョーナー)は長年、ここで地質研究に取り組んできたが、家族の将来を考え、
大手石油会社からのオファーを受け入れ、都市部への引っ越しを決めていた。

その引っ越し前日。住み慣れた町での最後の時間を子供たちとゆっくり過ごしていたクリスチャンは、
異変を察知。すぐにそれが、大規模な岩盤崩落の前兆であることを確信する。その不安は的中し、ガイランゲルの
町に緊急避難警報が発令される。大津波が到達するまで、わずか10分……。(Movie Walker)

この映画の詳細はhttp://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=356970こちらまで。

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by jazzyoba0083 | 2017-01-23 22:40 | 洋画=さ行 | Trackback | Comments(0)