リバーランズスルーイット&テイキング・ライヴス

「リバー・ランズ・スルー・イット/River runs through it」
(1992年 アメリカ コロムビアピクチャー作品124分)
監督:ロバート・レッドフォード、出演:ブラッド・ピット、クレイグ・シェイファー他

実在のシカゴ大学教授ノーマン・マクリーンの自伝的小説「マクリーンの川」をロバート・レッドフォードが映画化した。同年のアカデミー賞撮影賞受賞作。ブラピはこれが出世作となった。
モンタナの田舎町の牧師の家に生まれたノーマンとポールの兄弟。まじめで文学的なのノーマン、行動的で奔放なポール(ブラピ)。第一次世界大戦前のアメリカを舞台に、美しいモンタナの風景をたっぷり織り込んで、どこにでもありそうな家族と兄弟の話が進んでいく。兄弟は幼い頃から父に教えられたフライフィッシングを生涯の友とする。物語の一方の主人公はこのフライ
フィッシング。宗教的で、説教臭くもあるが、何気ない家族の時間を追う中に、知らずと人生を考えさせられます。淡々と進む展開ですが、決して飽きることは無く、最後には、大きな山が来て、タイトルの意味が判る、という仕掛けです。
それにしても、やはりこの映画はモンタナの美しすぎる自然の魅力が倒的です。いってみたい!と思わせます。

「テイキング・ライヴス/ Taking Lives」
(2004年 アメリカ ワーナー映画 103分)
監督:D・J・カルーソー、出演:アンジェリーナ・ジョリー、イーサン・ホーク、キーファー・サザーランド他

サイコキラー対FBI犯罪プロファイラー特別捜査官の対決を描く。ホラーっぽい面もあるサスペンス映画。他人の人生を奪い(テイキング・ライヴス)ヤドカリのように他人になりすましていく
サイコキラー、彼を追うアンジェリーナ演じるFBI捜査官スコット。サスペンスですから内容を言ったら興ざめなので、細かいところは略すとして、アンジェリーナ、トゥームレイダーで
見せたアクション女優とは違い、心理面を内面から演ずる役をきっちりこなしています。キーファー・サザーランドを初め、脇役もしっかり。長さも丁度良い。評価が分かれるかもしれませんが、私は楽しく見ることができました。ただちょいとグロでしたが。
舞台がカナダのモントリオールとケベックというのもいいです。

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Tracked from 小説の詳説ページ at 2006-02-14 11:13
タイトル : 自伝
自伝自伝(じでん、Autobiography)は、人が自分自身の眼から見た自分の生涯、人生を記述したものを言う。自伝の英語表記であるAutobiographyは、ギリシア語のauton(self)、bion(life)、grahein(write)から由来した言葉である。人の伝記というものは、一般に...... more
by jazzyoba0083 | 2005-12-04 19:39 | 洋画=ら~わ行 | Trackback(1) | Comments(0)