天国の日々 Days of Heaven

「天国の日々 Days of Heaven」
1978 アメリカ パラマウント映画 94分
監督・脚本:テレンス・マリック 撮影:ネストール・アルメンドロス
ハスケル・ウェクスラー 音楽:エンリオ・モリコーネ
出演:リチャー・ギア、ブルック・アダムズ、リンダ・マンズほか。

1978年度アカデミー賞撮影賞 79年度カンヌ国際映画祭監督賞受賞作品

シカゴの製鉄所をケンカでやめたビリー(ギア)と妹、は南に放浪の旅にでる。
映画はこの妹(マンズ)の、語りでたんたんと綴られていく。
旅の中で知り合ったアビーとビリーは恋仲となったが、妹ということにして
テキサスの大農場に1日3ドルで雇われる。小麦の収穫をするのだ。
若き農場主が余命いくばくも無いことを知ったビリーは、策略を巡らし、
アビーと結婚させる。しかし、農場主は、折に触れ、ビリーとアビーの様子が
おかしいと思い、二人の仲を疑い始める。
そして、ある日イナゴの大集団が農場を襲う。火のついたランプでイナゴを
追い払うのだが、農場主はそのランプでビリーを襲う。その火が小麦に
引火し、農場は大火になってしまう。ばれたことを知り、ビリーは逃げ出すが、
農場主は銃を持って追いかけ、対決することになってしまう。そこでビリーは
農場主をナイフで刺し殺してしまう。警察に追われる身となったビリー。
アビーと妹と合流して、追っ手から逃れる野宿の生活をしていたが、ついに
警察に追い詰められ、川を渡ろうとしたところで、射殺されてしまう。
アビーと妹の目の前で。
アビーはビリーの妹を寄宿舎に入れて、働きにでようとするが、妹はかつての
知人の手助けを借りて、寄宿舎を抜け出してしまう。このあたりで
終わったかな。

なんか終わり方が中途半端だったなあ。映像は、アカデミーの撮影賞を獲った
ことだけあり、実に美しく、構図も凝ったもの。物語の悲哀をいっそう
かき立てる全編セピアがかったカラー。テキサスの大自然と物語が良く
融合できていると思いました。ストーリーそのものは単純ですが。
1時間半ですから、映像を楽しむつもりで観ると、結構面白いストーリーが
付いてくるって感じ。リチャード・ギアが若い!(当然だけど)
尚、この映画の詳しい情報は

こちら
まで。
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by jazzyoba0083 | 2006-06-24 00:30 | 洋画=た行 | Trackback | Comments(0)