ダークマン Darkman

●「ダークマン  Darkman」
1990 アメリカ ワーナーブラザーズ 96分
監督・原作・脚本:サム・ライミ
出演:リーアム・ニーソン、フラシス・マクドーマンド、ラリー・ドレイクほか。

続編がテレビ映画になったのもうなずける「超B級映画」。今から15年前って
こんな映画を映画館に観にいったのだろうか?まあDVDも無かった時代だか
らなあ。
サム・ライミは、こういう漫画から出てきたような作品を作らすと上手い。
「スパイダーマン」を成功させて、ワーナーの役員になっちまったんだから。
ダークマンは、その「スパイダーマン」の雛形のような作品で、オペラ座の
怪人もカクやという感じです。

ストーリーはB級映画には不可欠のシンプルさ。合成皮膚の研究をしている
主人公が、恋人の女性弁護士のトラブルに巻き込まれ、研究所ごと
吹っ飛ばされて、瀕死のやけどを負う。身元もわからないほどのやけどで
しかも、現場から離れていたところで発見され、病院に収容されたのだった。
彼は死んだ、ということで葬式も行われた。
しかし、病院から抜け出した彼は、研究室をもう一度作り、人工皮膚を
完成させ以前の自分になりすますことの出来るマスクを作成、恋人の前に
現れる。
そして、自分をこんな目に会わせたギャングどもに対し、彼らそれぞれに
瓜二つのマスクをつくり、翻弄し、次々に殺害していく。そして、最後の黒幕、
町の再開発を請け負う会社の若き社長を追い詰めていく。
工事中のビルの屋上で、最後の決闘が行われたのだ。

最終的にはダークマンの勝ちとなるわけだが、彼はマスクなしでは人前に
出ることはできない。助けたい、とすがりつく恋人に別れを告げて去っていく。
街中で他人のマスクを被って振り向くところは、盟友ブルース・キャンベルが
出演している。

主人公のリーアム・ニーソンは、「シンドラーのリスト」で有名な俳優さん。
ちょっと気の弱そうな役どころがはまっていますね。
彼女役のマクドーマンドは、96年の「ファーゴ」でアカデミー主演女優賞を
とっていますね。最近では「恋愛適齢期」や「イーオン・フラックス」なんかに
出ています。コーエン兄弟のジョエルが旦那さんです。
尚この映画の詳しい情報は

こちら
まで。
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by jazzyoba0083 | 2006-08-04 21:30 | 洋画=た行 | Trackback | Comments(0)