ハイド&シーク~暗闇のかくれんぼ

●「ハイド&シーク~暗闇のかくれんぼ~」
    HIDE AND SEEK
2005 アメリカ 20世紀フォックス 102分
監督:ジョン・ポルソン
出演:ロバート・デニーロ、ダコタ・ファニング、ファムケ・ヤンセン他
e0040938_23362947.jpg

映画通に言わせると悪評さくさくの映画らしい。演出が下手らしい。
この手のミステリーは、いくらネタばれブログといえどもネタばらしは
遠慮しておきますが、私と奥さんは最後までだまされていました。
「なあるほどねえ」と思ってしまった善良な映画好きです。だから、
映画通の皆さんほど苦痛を味あわずに鑑賞出来ました。
ただ、ネタばれのヒントになってしまうかもしれないけど、同じような
映画として「シークレット・ウィンドウ」と「ホワット・ライズ・ビニース」の
名前はすぐに浮かんで来ました。
それと、隣の夫婦、特に最後に怪我をされられることになる旦那が
可哀想だったし、ガソリンスタンドで知り合ったキャサリンという女性も
殺されるだけで、なんか可哀想だったなあ。
デニーロとダコタが親子なんですが、結局2人とも精神に異常をきたして
いるのだろうね。

それにしてもダコタ・ファニング、日を追うごとに目に隈が出来て、
妖気がただよう。デニーロを食っているな。すごい女優だ。このまま
いい女優にそだってほしい。なんとなくジョディ・フォスターみたいな
感じの女優さんになりそうな感じがしますが、いかがでしょうか?
ダコタの演じる子どもに完全に感情を移入してしまい、彼女を憎らしく
思っている自分がいる。彼女の演技にはまっている証拠だね。
たくさん死人がでますが、ダコタ役の少女が、精神的にやはりおかしい
からそうなってしまっている点を見逃してはいけないでしょう。

幸せだったキャラウェイ家に突然の悲劇が訪れた。デビッドの妻アリソンが
浴室で自ら手首を切り、その命を絶ってしまったのだった。そして9歳の
一人娘エミリーは、この衝撃的な出来事を目の当たりにしてしまう。
以来、心を閉ざしてしまったエミリー。心理学者でもある父デビッドは、
娘の心が癒えるようにとニューヨーク郊外の湖のほとりにある静かな町へと
引っ越す。
それでもなかなか心を開かないエミリーは、いつしかチャーリーという
“見えない友達”と遊ぶようになる。最初はトラウマを抱えた子供によくある
単なる想像上の遊びと考えていたデビッドだったが…。

チャーリーが本当にいるのか、エミリーの想像上の産物なのか、そのあたりが
ハラハラの持って行き所。そして、「なあるほどお」の種明かしと、
ショッキングなラストカット。
ダコタの小憎らしいまでの演技を楽しむ映画でしょう。102分という時間もいい。
尚この映画の詳しい情報は

こちら
まで。
Commented by みのり(楽蜻庵別館) at 2006-10-30 10:05 x
TBありがとうございます。 ダコタちゃん憎たらしくて怖かったですね。 やっぱり只者ではないのかな? 
どうしてなのかこちらからTBできません。 ごめんなさい。 
by jazzyoba0083 | 2006-10-08 23:54 | 洋画=は行 | Comments(1)