ハドソン・ホーク Hudson Hawk

●「ハドソン・ホーク Hudson Hawk」
1990  アメリカ トライスター映画 100分
監督:マイケル・レーマン
出演:ブルース・ウィリス、アンディ・マクダウェル、ダニー・アイエロほか
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ブルース・ウィリスの大失敗作とされる映画です。お笑いなのかサスペンス
なのか良く判らないんだけど、ユーモアたっぷりのおバカな映画を狙った
のでしょうね。
希代の怪盗ハドソン・ホーク(ブルース)=ハドソン川を吹く風のこと=が、
レオナルド・ダ・ヴィンチの仕組んだ錬金術の秘密を盗み出す盗賊と対決
していくお話。これにバチカンのシスターにして諜報部員アンナ
(アンディー・マクドウェル)が絡み、バタバタと進んでいく。

私の感想は、前半はまずまずだったけど、後半がだれてしまって、笑うのか
ハラハラするのか、中途半端だった感じ。ギャグも満載なのだが、これも
中途半端で、上滑りしちゃっていて残念だったと思う。

映画はまず、レオナルド・ダ・ヴィンチが錬金術に成功するところからスタート。
そして、現代。ムショから出たばかりのエディーは、あろうことか刑務所の
保釈担当役人から、盗みの仕事を持ちかけられる。
親友で酒場の共同経営者トミー(ダニー・アイエロ)に相談するが。自分は
本当は更正したいのに。しかし、それはかつてとった杵柄。やはり
腕が鳴ってしまうエディはかつての怪盗ハドソン・ホークとして、また
仕事をすることになってしまう。
それが、レオナルドが隠したという鉛を金に換えるときに必要な
クリスタル3つ。これを組み合わせて太陽光を集めて鉛に当てると鉛は
金になるのだ。
このクリスタルはダ・ヴィンチの作品に隠されていた(!)。これを盗み出す
のがエディの役目。これを陰で糸を引き、世界征服を狙う富豪夫婦、実は
この夫婦と組んでいたCIA(ジェームズ・コバーンら)、バチカンからこれを
阻止するために送り込まれたシスターの諜報員アンナ(アンディ)。
泥棒、CIA、バチカン、世界征服を狙う夫婦が入り乱れて、クリスタルを
奪い合う。

エディとトミーの泥棒コンビの特徴は、泥棒の仕事時間を時計を使わず
歌の時間を使うこと。だから二人で泥棒するとき、歌を歌いながら
やるのだが、ちょっとカッコいいんだが、なんか緊張感が欠ける。

破綻した映画ではないので、見ていて不快を覚えるとか言う愚作では
ないですが、ブルースというと期待が高いんで、みんな中途半端ぶりに
がっかりするのではないでしょうか。気楽に見ればいいのかも。
尚、この映画の詳しい情報は

こちら
まで。
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Tracked from 映画 DVD 気ままなブログ at 2006-10-16 00:15
タイトル : イルマーレ
リメイクしたファンタジー・ラブストーリー。湖の家 の郵便ポストが取り持つ不思議な恋の行方。静かな湖の岸辺に建つガラス張りの一軒家。ここに住む女医のケイトはシカゴの病院に勤めることになり、愛着のあるこの家から引っ越すことに。彼女は次の住人に自分宛の手紙の転送を頼もうと、郵便受けにメッセージを残した。一方、建築家のアレックスは子ども時代の懐かしい家族の思い出が詰まった湖の家を買い取り、そこへ引っ越してきた。彼はそこで郵便受けに奇妙な手紙を発見する。それは、ケイトが残していったあの手紙だった。しかし、この家...... more
by jazzyoba0083 | 2006-10-14 22:30 | 洋画=は行 | Trackback(1) | Comments(0)