ムースポート  Welcome to Mooseport

●「ムースポート Welcome to Mooseport」
    <「レッツ町長選挙!=WOWOW>
2004 アメリカ 日本未公開 110分
監督:ドナルド・ペトリ
出演:ジーン・ハックマン、レイ・ロマノ、マーシャ・ゲイ・ハーデン他。
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ジーン・ハックマンにつられて観ました。まあまあ、かな。観ていて
嫌な気分にならない映画なので、良かったです。

前大統領モンロー”イーグル”コール(ハックマン)は、妻とのゴタゴタ
から、本宅を取られてしまい、別荘のあるメーン州の小さな町、
ムースポート(鹿港?)という町にやってきた。折りしも町長選が
始まるとき。コールは、自叙伝を書いたり、講演をしたりして悠々
自適の老後を送ろうと計画していた。しかし、町の有力者たちから
240年の歴史のある町に町長になってくれ、と懇願される。
コールは引き受けることにする。

一方、町の配管工にして雑貨店主、ハンディ(ロマノ)は、獣医師サリー
と恋仲なのだが、今ひとつ煮え切らないハンディに、サリーは苛立って
いた。

そんな折、コールとサリーが出会う機会があり、デートに誘う。前大統領が
デートをする、言うので、レストランの周りはマスコミや見物人で大騒ぎ。

あるとき、コールとハンディはサリーをかけてゴルフ対決をする。しかし
コールのゴルフはこれまでフェアウエイにSPが張り付き、OBを出しても
隠れていた彼らがボールをフェアウエィに投げて、いい成績にしてきた
のだった。このとき、離婚騒動中のコール夫人が現れ、コースに隠れて
いるSPの存在をばらし、当然の結果、コールは破れてしまう。しかし
サリーは自分がゴルフの賭けに使われたことに激怒してしまう。

前大統領とデートをするサリーの態度を見て、ハンディは俄然町長
選挙に出馬する決意を固める。そして選挙戦が繰り広げられ、
テレビ討論会が開催される。弁舌ではどうしても敵わないハンディだが、
素朴な訴えが有権者を意外に引き付けていく。
あせったコールとスタッフは、討論会でハンディを褒め上げ、明日の
投票日にはハンディに投票するように訴える作戦にでる。
しかし、自分の能力の限界を知ったハンディは、討論会で、発言を
求め、コールこそムースポートの町長に相応しい、明日は私は
コールに投票する、皆さんも是非。と訴え、先手を取ってしまう。
あせったコールも同じように、この町の町長にはハンディこそ相応しい。
地元のことを彼以上に知るものは居ないと褒め上げ、私は明日
彼に投票する、と宣言した。

そして投票日。開票が進み、立候補者二人が公園に呼ばれ、選管
から、ボクシングの勝利者決定シーンのように腕を挙げられたほうが
勝者となる。手が挙げられたのはコールだった。しかも一票差。
コールはしかし、昨日自分はハンディに入れるといっていて実は
自分の名前を書いた、と告白、真の勝利者はハンディだ、と
勝利を譲る宣言をする。しかしハンディも、自分も自分の名前を
書いた、やはり町長はコールこそ相応しい、と譲らない。
結果、コールは町長を引き受けることにする。

そして、ハンディは「実は自分はちゃんとコールの名前を書いた。
だから、真の勝者は自分だが、もういい。自分にはサリーさえ
いれば」と指輪を渡して告白する。
一方、コールの秘書も、長年仕えてきてコールに愛情を感じていて
それを告白、彼らも結ばれることになるのだった・・・・。

設定が面白く、ライト感覚で楽しめるテレビドラマのような映画だった。
見流す、というと失礼かもしれないけど、そんな感覚で観て丁度いい
映画じゃなかったかな。日本公開してもこの手の映画は単営館でも
人は入らないでしょうね。
尚、この映画の詳しい情報は

こちら
まで。
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by jazzyoba0083 | 2006-11-08 22:40 | 洋画=ま行 | Trackback | Comments(0)