恋人たちの予感 When Harry Met Sally...

●「恋人たちの予感 When Harry Met Sally...」
1989 アメリカ MGM映画 キャッスルロック・エンタテインメント 96分
監督:ロブ・ライナー 音楽&演奏(歌):ハリー・コニック Jr.
出演:ビリー・クリスタル、メグ・ライアン、キャリー・フィッシャー他
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ラブコメの女王、メグの若いころの傑作(といわれている)。
また、全編4ビートが流れ、これを殆ど演奏し歌っているのが、これで
売り出したハリー・コニックJr. 今のマイケル・ブーブレみたいだな。
私もこのあたり、一時ハリーを良く聞いていたことがあり、CDも数枚
持っている。この次の年「メンフィル・ベル」に俳優としても出ていた。

で、メグ・ライアン。28歳でしたね。(今45歳!)若いわ。奇麗だわ。
「男と女の間に友情は成立するのか」ってなテーマで、ところどころに
老夫婦のめぐり合いのインタビューが入ったり。最後にこれが落ちに
なるんだけれど。

シカゴ大学を卒業したサリーは、友人の彼氏ハリーを乗せてNYCに就職の
ためやってきた。二人にはそれぞれ結婚したり、結婚を前提に付き合ったり
の相手がいたのだが、いずれも失敗。再会以来、ハリーはサリーを「寝たい
と思ったことがない、唯一の女友達」として、サリーも「なんでもしゃべれる男
友達」として付き合っていた。

ある日、サリーが分かれた男が結婚することになった知らせを受けた
サリーは悲嘆に暮れる。ハリーを呼び出し、慰めて貰う。
寂しさの勢いか、その時サリーとハリーは、無いだろうと思っていた
「夜を共に」することになったのだ。お互いに自己嫌悪に落ちる。
そんなはずじゃなかったと。

しかし、大晦日の夜、去年は一緒だったパーティーに、サリーは出席、
ハリーは一人で街を散歩していた。お互いになにか欠けているものを
感じていたのだ。「恋愛感情抜きにして成立するはず」だったハリーとサリー
だったが、結局、愛は育っていたのだった。

テーマに従った1時間半ほどの時間がちょうどいい。ストーリーも良く
出来ている。ハリーを演じるビリー・クリスタルが渋くていい。
メグも「めぐり逢えたら」くらい、いいかも。それにしても、この手の映画って
4ビートの音楽が多いような気がする。ロマンチックなんだろうか。
大人の恋の味なんだろうか、ジャズって。
尚この映画の詳しい情報は

こちら
まで。
(写真はハリー・コニックJr.のサントラのものです)
by jazzyoba0083 | 2007-01-03 22:36 | 洋画=か行 | Comments(0)