盗聴作戦 The Anderson Tapes

●「盗聴作戦 The Anderson Tapes」
1971 アメリカ コロムビア映画  98分
監督:シドニー・ルメット 音楽:クインシー・ジョーンズ
出演:ショーン・コネリー、ダイアン・キャノン、ラルフ・ミーカー他
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私が大学に入った年の作品だ。もうショーン・コネリーは007時代がカツラで
あったことをカミングアウトしていたんだろうな。あの頭をみると。
ルメットの名前で観てみたが、このころ流行っていたサイケな雰囲気を
感じたな。タイトルの文字もいかにも70年代前半って感じだな。
クインシーの音楽はいいんだけど、ところどころに入る効果音みたいな音は
どうなんだろう?

長い刑期を終えたデューク(ショーン)は、ムショ仲間と、出所後に早速
泥棒家業を再開。いろんな男を仲間に加えて。狙うは、愛人が住む
金持ちばっかりが住むマンション1棟まるまる。しかし、彼らの行動は、
計画の段階からFBIに盗聴されていた。事前に各部屋にどんなお宝があるか
を調べ、引越し屋に成りすまして、泥棒を始めたのだが、すでにマンションの
周囲は警官に包囲されていて、行動は逐一録音されながら盗聴されていた。
それでも、盗みは始まり、あまり手荒なことはせず、絵画や金庫の金などを
盗んでいった。
しかし、警官隊の突入で、一転一味に悲劇が襲い掛かる。
包囲されている彼らに逃げ道はなく、銃撃戦が始まり、デュークも撃たれる・・。

なんかコメディっぽく、なんでこんな危険を冒しておいて、ちんけな盗みだなあ、
と思っていたら、最後が結構悲惨で、特に電気周りのことをさせるために誘った
青年の最期は可哀想だったな。FBIは誰を追っていたのだろうか?
よく判らないストーリーでもあった。クールな、ヒップでサイケな映画だったなあ。
マリファナ吸ってみているような(?)映画かもしれない。
マーチン・バルサムのオカマがいい出来だった。
尚この映画の詳しい情報は

こちら
まで。
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Tracked from この広い空のどこかで今日.. at 2007-08-05 17:55
タイトル : ストレイジな環境を耐え抜ける青春!
リバー・フェニックスがまだ18歳、自らの家族と或る種似たような背景で出演する⇔肯・舛了・('88)は、如何なるシンパシイで演じたのか、なかなかの好演である。 '80年代以降は下降気味と伝えられるシドニー・ルメットだが、そんなことはない。先頃見た・・・厂筍(2004)は見事に淡々とした描写で、真髄を披露していたし、悪評さくさくの▲哀蹈螢■('99)にしたってリメイクのための無理難題みたいなことが多くて、もっとシンプルに見れないかと思うばかりだが、この作品もいかにもルメットらしい素材の料理で悪くない。... more
by jazzyoba0083 | 2007-04-19 22:30 | 洋画=た行 | Trackback(1) | Comments(0)