さらばキューバ Cuba

●「さらばキューバ Cuba」
1979 アメリカ United Artists,Holmby Pictures 117min.
監督:リチャード・レスター
出演:ショーン・コネリー、ブルック・アダムズ、ヘクター・エリゾンド、ジャック・ウェストン他
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ちょっと、なんだかなあ。WOWOWのショーン・コネリー特集だった。キューバ危機が
背景にあるので歴史的にも感心があるので鑑賞したのだが、革命の中のスパイ映画なのか
恋愛映画なのか、どっちつかずで、結局なんだかなあ、で終わっちゃった。

キューバ危機の背景が判ってないと、更に辛い映画になります。せめてバチスタがどういう
人か位は判っていないと・・・。
イギリスの情報機関少佐デープス(コネリー)は、バチスタ率いる政府軍のベイヨ大佐に
テロ活動防止のために呼ばれて着任。副官にラミレス少佐が付く。
この頃のキューバはバチスタ将軍以下、利権にまみれた腐敗した政治が横行していた。
後ろで支えていたのがアメリカ。これにカストロ以下の革命軍が蜂起し、国内は内戦状態
になっていた。ベイヨ大佐も葉巻工場やラム酒工場と深い利権関係にあった。

この葉巻工場の長男坊経営者の奥方が、かつてデープスが北アフリカで深く愛した
アレックス(ブルック・アダムズ)だった。今や名家の奥方に納まっていたが、デープスとの
出会いに恋の炎は再び燃え上がる。勿論デープスも。
やがて国内に革命軍の一斉蜂起が。資産を投げ打って命からがら逃げ出すバチスタ派。

デープスらも危機一髪の中、戦車を奪い、なんとか飛行機に乗り、脱出に成功したのだ。
アレックスに一緒に行こう、と誘うが、涙を目に浮かべて、ここに留まる、というアレックス。
すでにダンナは射殺されているというのに(このときはまだ知らないが)。

恋愛映画・・・なんだろうな。舞台が革命期のキューバで。なんでアレックスは北アフリカ
からキューバにきたのだろうかねえ。なんでデープスと一緒に行かなかったのかねえ。
脚本が良くないのだろう。戦車で戦うシーンなど、どこか薄い感じだ。
ま、よほどのコネリーファンでなければ、観なくていい映画だと思いました。
ブルック・アダムズも黙っていると綺麗なのだが、喋ると頭悪そう(泣)。
尚この映画の詳しい情報は

こちら
まで。
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by jazzyoba0083 | 2007-12-11 23:15 | 洋画=さ行 | Trackback | Comments(0)