マーヴェリック Maverick

●「マーヴェリック Maverick」
1994 アメリカ Donner/Shuler- Donner Productions,Icon IE,WB,127min.
監督:リチャード・ドナー
出演:メル・ギブソン、ジョディ・フォスター、ジェームズ・ガーナー、ジェームズ・コバーン他
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「リーサル・ウェポン」シリーズのリチャード・ドナーが、盟友メル・ギブソンと組んだ西部劇。
ウェスタンといっても活劇ではなく、ポーカー大会を舞台にしたコメディ。人気テレビ映画の
劇場版。
出演者が豪華ではあるが、ストーリーはビックリするものではなく、娯楽映画としてそこそこ
楽しめる。オチがそこそこいいけど、上映時間が長すぎると感じた。

賞金50万ドルの船上ポーカー大会が開かれることになった。ギャンブラーの
マーヴェリック(メル・ギブソン)は、その大会をめざす途上、女ギャンブラーのアナベラ
(ジョディ)と知り合う。彼らは連邦保安官(ガーナー)も交えて、ポーカー大会に乗り込んで
いったが……。往年の人気TVシリーズ「マーベリック」をM・ギブソンとJ・フォスターの
魅力的な顔合わせで映画化したウェスタン大作で、TVの主演だったJ・ガーナーも
保安官役で出演している。
元々シリーズの持ち味だったコメディ・タッチは活かされており、R・ドナー作品としても
肩の力を抜いてさらっと造り上げたという印象が強い。呆けて楽しめる作品には違いない。
D・グローヴァーのゲスト出演(チトやり過ぎか?)をはじめ、遊び心は盛沢山。
(allcinema)
最後の最後、50万ドルを獲得したマーヴェリックだったが、賞金の授与式で、保安官が
突然、この50万ドルを戴く、と宣言し、船から下りて去っていく。
(後から考えるとわざとらしいが)逃げる小船に発砲するマーヴェリックや将軍(コバーン)。
実は将軍と保安官はグルであり、落ち合って金を分ける話しをしているところに
マーヴェリックがやってきて、金を取り戻す。
実は、なんと保安官とマーヴェリックは親子で、今までのことは全部仕組まれたことだった。

大金を手にして風呂に浸かって葉巻きをくゆらせている二人の所にアナベラが現れ、
50万ドルが入った手提げをかっぱらっていく。
しかし、半分の25万ドルは、マーヴェリックが脱いだ靴の中に隠しておいたのだった。
まあ、半分でもいいか、と。

最後の30分はハイライトで、それまでは全般にだらける。この大会の参加費を巡る
ドタバタが続くのみ。メル・ギブソンとジョディ・フォスターファンは見て損は無い映画。
なおこの映画の詳しい情報は

こちら
まで。
by jazzyoba0083 | 2008-03-15 23:50 | 洋画=ま行 | Comments(0)