リベンジ Revenge

●「リベンジ Revenge」
1990 アメリカ New World Pictures,Raster Films,124min.
監督:トニー・スコット
出演:ケヴィン・コスナー、アンソニー・クィン、マデリーン・ストー、サリー・カークランド他
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「トップ・ガン」「クリムゾン・タイド」(これは好きだな)のトニー・スコットが、名優3人を
使って作った、ダメダメ映画。
アンソニー・クィンはさすがだが、この映画を決定的に救うところまでは行かなかった。
なぜなら、脚本がダメだから。観終わって腹が立つ映画も少ないのだが。一番悔しいのが
2時間が無駄になったということ。
しかし、これはあくまでも私見であるので、他の人に当てはまるとは限らない。

いきなり「トップガン」かよ!と思わせるアメリカ空軍のアクロバティックな飛行からスタート。
操縦するは勿論、ケヴィン・コスナー。コクランはこの飛行を最後に軍を退役(まだ若いのに)、
メキシコに住む友人ティビー(アンソニー)の元へ。この二人がどういう関係で友人なのか
良く判らないんだな。ティビーは現地の闇社会を取り仕切るボスで、麻薬でも悪事全般
なんでもござれの悪役だ。
ティビーの妻がミリエラ(マデリーン)。なんで結婚しちゃったのか判らないんだな。
老人の妻にしては若く美しすぎる。客人として扱われていたコクランだが、ミリエラと恋に
落ちてしまう。ミリエラは、女友達のところに遊びに行くといって、コロンビアに仕事に行く
ティビーのいない間に、コクランと山小屋に遊びに行くのだった。

しかし、妻とコクランの間が怪しいとにらんでいたディビーは、山小屋を急襲。コクランを
瀕死の目にあわせ、ミリエラは顔に大きな切り傷をつけて娼館に入れ、しかもヤク漬けに
してしまう。
瀕死のコクランは、農夫に救われ、何とか生き返った。そしてミリエラを探すとともに
ティビーに復讐を誓ったのだ。他人の女房を寝取っておいてボコボコニされたからといって
復讐に出るなんて、都合よすぎないか?
ようやく探し当てたミリエラはヤク中になっていて瀕死。訪れたコクランの腕の中で死んで
いった。怒りはいや増す。
さて、農夫の一族で、かつて身内をティビーに殺された、という男とそのイトコが、コクランの
応援に付く。
毎日、ティビーが馬で通る道に待ち伏せする3人。ボディガードを射殺し、ティビーに銃を
突きつける。ティビーは言う「妻を取ったことを謝って欲しい」と。当たり前だ。
また、これが素直に謝るコクランなんだなあ。結局ティビーを殺せないコクランだった。
それで映画は終わり。なんだかなあ。釈然としない映画だったぞ、トニー。名優を3人も
使っていて、そりゃないぜ。
この映画の詳しい情報は

こちら
まで。
by jazzyoba0083 | 2008-03-22 22:30 | 洋画=ら~わ行 | Comments(0)