スニーカーズ Sneakers

●「スニーカーズ Sneakers」
1992 アメリカ Universal Pictures,126min.
監督:フィル・アルデン・ロビンソン
出演:ロバート・レッドフォード、シドニー・ポワチエ、ダン・エイクロイド、リヴァー・フェニックス
    デヴィッド・ストラザーン、メアリー・マクドネル、ベン・キングズレイ他
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忍び足の人たち。大学生のビショップとカズモは、コンピューターのハッカーとして
銀行やら金目のサイトから、電子的に金を巻き上げる詐欺を働いていて、警察にばれる
ところとなり、カズモは逮捕、たまたま食事を買いに出かけていたビショップは服役を
逃れることができた。

それから数年。ビショップ(R・レッドフォード)は、元CIAのドナルド(S・ポワチエ)や
全盲だが、コンピュータの天才、聴覚の天才、などの集団を率いて、相変わらずの
ハッキング詐欺をやっていた。
そこに、国家安全保障局から、ある「箱」の回収を依頼される。断わると、ビショップの
前科をばらすぞ、と脅して。ビショップは乗り気ではなかったが、「箱」の正体が、世界の
あらゆる電子デバイスをコントロール出来てしまう恐ろしい「暗号解読器」であることが判り、
回収して何とかしなければ、と思っていた。ビショップ一味は、第三国の手に渡っていた「箱」の
回収に成功したが、これを、あらゆる手を使って奪いに来たのが、大学時代の友人、
カズモ(キングズレイ)だった。彼は、これを手にして世界をコントロールしようという野望に
燃えていた。そして、一旦はビショップの手に入った「箱」を回収を依頼した保障局になり
すまして横取りしたのだった。
事情を察知したビショップ一味は、チームを再集合させ、カズモから「箱」を奪回する作戦
に出たのだった。ここでチームのそれぞれの天才がいかんなく発揮されるのだ。

作戦を凝らし「箱」をカズモから取り戻したが、追ってきたカズモに銃を向けられてしまう。
ラストは、無事に「箱」を取り戻したビショプチームに、本物の保障局が粋なリクエストに
応えて終わる。夭逝したリヴァー・フェニックスが、保障局の捜査官の美人姉ちゃんの
電話番号が欲しい、というのも泣かせるね。

この手の「スパイ大作戦」風情の作品は「オーシャンズ」シリーズを始め、たくさんあるが
取り立てて素晴らしい出来、というわけでもないが、不可というわけでもない。時間が
長いのがちょっとね。監督は名作「フィールド・オブ・ドリーム」の次作がこれ。
評価はどうなんだろうか。'92年にアメリカのネット社会がここまで来ていたことに一番
驚かされた。ロバート・レッドフォード主演なんだけど、一流の俳優がたくさんでているので
レッドフォードの存在が、全面に出ているという感じは無かったな。
この映画の詳しい情報は

こちら
まで。
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by jazzyoba0083 | 2008-08-30 17:35 | 洋画=さ行 | Trackback | Comments(0)