ドメスティック・フィア Domestic Disturbance

●「ドメスティック・フィア Domestis Disturbance」
2001 アメリカ Paramount Pictures,De Line Pictures,89min.
監督:ハロルド・ベッカー
出演:ジョン・トラヴォルタ、ヴィンス・ヴォーン、テリー・ポロ、マット・オリアリー他
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WOWOW・ジョン・トラボルタ シリーズの1つ。このところ見つづけているB級映画シリーズ
③。腕のいいボート職人フランクは、妻と別れ一人暮らす。時々息子のダニーと面会するのが
最大の楽しみだ。そんなフランクの前妻が企業家リックと再婚することになった。
実は彼はかつて仲間と強盗を働き、名前を変えてこの街にやってきて、奪った金を元手に
起業し成功したのだった。ダニーは、新しい父親にどうしても馴染めない。またリックもダニー
に辛く当たってばかりだ。
その犯人仲間の1人、レイが結婚式にやってきた。驚くリック。レイは、リックに分け前を払え、
と迫る。自分の身分がばれると困惑したリックは、レイを誘い出し、刺殺、工場の償却施設で
焼いてしまう。実は、殺人が行われた車の中には、フランクに会うために自宅を脱出しようと
したダニーが後部座席に隠れていたのだ。殺人を目撃したダニ-は、警察でリックが男を
殺した、遺体は工場で焼いたんだ、と主張するが、誰も信じない。ただ1人実の父フランクだけ
が、ダニ-の言うことを信じていた。
警察と来た日にゃ、焼却施設の灰さえ化学分析しないありさま。フランクは、自分で証拠を
集め、リックが強盗犯人の1人であることを突き止め、警察に告発する。ようやく動き出す
警察。しかし、リックはフランクのボートハウスに放火し脅す。しかしそのときに自分の腕にも
やけどを負ってしまう。家に帰ってきたリックがやけどの手当てをしているのを見て、前の妻も
ようやく納得、ダニーを伴ってクルマで逃げようとするが、ばれたことに気が付いたリックは
追いかけてきて、二人を亡き者にしようとする。そこにフランクが駆けつけて、リックと対決、
リックは持っていたレンチが電源盤に接触して感電死したのだった。

謝る警察に「いいさ」と軽く流してダニ-とフランク、そしてよりを戻した妻は去っていった。
自分が死にそうになったのに、ダニ-って偉い少年だねえ(皮肉)。

『継父の秘密を知ってしまい命を狙われる息子を救うために別れた実父が奔走する姿を
描いたサイコ・サスペンス。「バトルフィールド・アース」「ソードフィッシュ」のジョン・
トラヴォルタが、誰も信じようとしない我が子の訴えに唯一耳を傾け、継父の秘密を暴く
実父を演じる。監督は「マーキュリー・ライジング」のハロルド・ベッカー。』(allcinema)

正体も見極めないでリックを街の顔とかいって表彰してしまう、間抜さ。灰を検証しない
警察の杜撰さ、かたや自分でリックの仮面をいとも簡単にネットを使って割り出してしまう
フランクの実力って?リックの前に抜けぬけと無警戒に現れるレイって?などなど
突込みどころ満載の2時間サスペンスももう少し上等だろうという映画でした。そんなら
見るなよって?そうですよね。でも見始めちゃうと途中で終わることが性分として出来ないん
ですよ。現代は「家庭を乱すもの」というくらいの意味ですかね。
この映画の情報は

こちら
まで。
 
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by jazzyoba0083 | 2008-10-07 22:40 | 洋画=た行 | Trackback | Comments(0)