2018年 01月 31日 ( 1 )

●「マザーズ・デイ Mother's Day」
2016 アメリカ Open Road Films (II)、Wayne Rice、Gulfstream Pictures. 118min.
監督:ゲイリー・マーシャル
出演:ジェニファー・アニストン、ジュリア・ロバーツ、ケイト・ハドソン、ジェイソン・
   サダイキス、ブリット・ロバートソン他
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<評価:★★★★★☆☆☆☆☆>
<感想>
ゲイリー・マーシャルのフィルモグラフィを改めて眺めると、この人結局「プリティ・
ウーマン」で終わっちゃった感じだなあ。時宜を得ていたというラッキーもあっただろうし、
ジュリア・ロバーツの颯爽たる登場という話題もあっただろう。ついていたのだろうな。

そして、その後に作られた「バレンタインデー」「ニューイヤーズ・イブ」そして
本作と、出て来る俳優は、オスカーやゴールデン・グローブが引っ越してきたのじゃないか、
と思うほど、綺羅星の如くのキャスティング。結局これらは「やっちまったなあ」感が強く
どれもラジー賞の常連になってしまった。群像劇とは称しているが、一つ一つのエピソード
のまとまりが悪すぎる。故に話がとっちらかって、エピソードにインパクトがない。
大女優の個性が活かされていない。

本作は、母の日に収斂されていくそれぞれの家族の話を軽いタッチで描き、「いい話」と
して取りまとめてあるので、話さえつかめばハートウォーミングの映画なんだろう。
でも私には退屈だった。さりながら、ゲイリー・マーシャルの作品はもう観れないんだよね。
RIP
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<ストーリー>
二児の母サンディ(ジェニファー・アニストン)は、離婚した元夫が自分より若いモデルと
再婚したことを知ってショックを隠せない。ジェシー(ケイト・ハドソン)は、両親の
猛反対を押し切って国際結婚、出産までした。通販番組のカリスマ女社長ミランダ
(ジュリア・ロバーツ)は、16歳の時に極秘出産した娘からの突然の連絡をきっかけに、
断ち切った自分の過去と向き合おうとする。ブラッドリー(ジェイソン・サダイキス)は
最愛の妻を亡くし、娘たちのために奮闘する。様々な事情を抱える家族に、それぞれの“母の日”が訪れる。(Movie Walker)

<IMDb=★5.6>
<Rottentomatoes=Tomatometer:6% Audience Score:44% >



by jazzyoba0083 | 2018-01-31 22:50 | 洋画=ま行 | Trackback | Comments(0)