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My Best Movie of 2013

My Best Movie of 2013


口上
2013年、WOWOWを中心にNHK-BS、シネコンと合計150本の映画を観ました。
昨年に比べると50本位落ちています。個人的にいろいろとあったので・・。
シネコンにも17回と昨年を下回ってしまいました。しかし、今年も素敵な映画にたくさん
出会うことが出来て幸せでした。
古い映画もたくさんみましたが、中でもこれまで食わず嫌いだった黒澤明作品を
昨年から一気に21本見たことが記憶に残ります。そしていい映画は何度見てもいいという
ことを実感させられた年でもありました。 シネコンでは今年のアカデミーを獲った作品と
来年の候補を観たので、順位が付けづらいことになりました。

また、私のブログでは個人的評価を★で表していますがWOWOWなどで見た作品は
製作年次に関係なく7つがまずまずの良作。★8つ以上が傑作としてここに書かせて
頂きました。7つ★を獲った作品があまりにも多いので制限してみたという側面も
ありますが。
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●劇場公開版 ベスト
①「ゼロ・グラビティ Grabity」
②「ライフ・オブ・パイ 虎と漂流した227日 Life of Pi」
②「風立ちぬ」
③「レ・ミゼラブル Les Miserables」
④「ジャンゴ 繋がれざる者 Django Unchained」
⑤「世界にひとつのプレイブック Siver Lining Playbook」
⑥「キャプテン・フィリップス Captain Phillips」
⑦「アイアン・マン3 Iron Man 3」
⑧「ゼロ・ダーク・サーティ Zero Dark Thirty」
⑨「エリジウム Elysium」
⑩「フライト Flight」
次点
・「リンカーン Lincoln」
・「Red リターンズ Red 2」
・「ホワイト・ハウス ダウン Wihte House Down」
・「エンド・オブ・ホワイトハウス End of White House」
・「ルーパー Looper」
残念賞
・「悪の法則 The Counselor」
・「ワールド・ウォーZ World War Z」

直近のものが記憶に新しいだけあり有利ではあろうかと思いますが、
「ゼロ・グラビティ」は、そんなバイアスを吹き飛ばす素晴らしい映画だと思いました。
2月のオスカーも賑わすことでしょう。同じくVFXの賜物である「ライフ・オブ・パイ」、
これはもうオスカー獲りまくりだったので、今更の感はありましょうが、これも
人生を考えされられる「深い」一編でした。 宮崎アニメを初めて映画館で観た
「風立ちぬ」も素晴らしい作品でした。形はどうあれ、佳作はやはり人生を考えさせる
のですね。これはマーベリック作品とてそうだと思います。

●テレビ放映版 佳作 製作年順不同・観た順
◎「宇宙人ポール Paul」
◎「恋におちたシェイクスピア Shakespeare in Love」 
◎「セブン SE7EN」
◎「ハンナとその姉妹 Hannah and Her Sisters」
◎「たそがれ清兵衛」←何度目??(苦笑)
◎「オズの魔法使い The Wizard of OZ」
◎「南太平洋 South Pacific」
◎「ファミリー・ツリー The Desendants」
◎「サラの鍵 Ell S'appelait Sarah」
◎「ギター弾きの恋 Sweet &Lowdown」
◎「ソハの地下水道 In Darkness」
◎「それでもボクはやってない」
◎「ル・アーヴルの靴磨き Le Harvre」
◎「最強のふたり Intouchables」
◎「インサイド・マン Inside Man」

去年の★7つから8つにハードルを上げた結果以上のようになりました。
まあ、何回も見ている作品も数点あるのですが、いつも面白いので・・・。

さて、足掛け2年がかりで観た黒澤明作品21本。いずれも面白かったです。
甲乙を付けるのはとても難しいと思うのですが、まだ近年の様式美に凝った作品は
敬遠しています。たとえば「デルス・ウザーラ」「乱」「影武者」「夢」などです。

では好きな順に並べてみましょう。

・「天国と地獄」
・「生きる」
・「悪い奴ほどよく眠る」
・「赤ひげ」
・「七人の侍」
・「蜘蛛の巣城」
・「荒野の七人」
・「隠し砦の三悪人」
・「椿三十郎」
・「まあだだよ」
・「生きものの記録」
・「用心棒」
・「醜聞(スキャンダル)」
・「酔いどれ天使」
・「野良犬」
・「羅生門」
・「虎の尾を踏む男達」
・「わが青春に悔いなし」
・「どん底」
・「白痴」
・「八月の狂詩曲(ラプソディー)」
・「一番美しく」

順位というより好きな作品順なので、上二つが今のところのベスト。あとそこから「羅生門」
までが同じくらいの好み。その下はちょっと・・・という感じでしょうか。
欠かせない斬新な脚本、ダイナミックな演出、カメラワーク、そして三船らの黒沢組の役者たち。
古い映画は音が聞きづらくて苦労しました。 まだ見ていない作品も多いので、気持ちが
向いたら見てみたいと思います。上二つは何回見ても飽きないのだろうなあ。

また来年もいい映画にたくさん出会えますように! 映画、いやあ~That's Entertainment!

by jazzyoba0083 | 2013-12-31 21:06 | Best of 2013 | Comments(6)