2010年 04月 10日
第9地区 District 9
2009 アメリカ・ニュージーランド、Warner Bros.Pictures,TriStar Pictures,111min.
監督:ニール・ブロンカンプ
出演:シャールト・コプリー、デヴィッド・ジェームズ、ジェイソン・コープ、ヴァネッサ・
ハイウッド、ナタリー・ボルト、シルヴァン・ストライク他
<感想>
物凄い映画とは聞いていたが、物凄い映画を観ちゃったなあ。これまでに無いタイプの映画。
今年のアカデミー賞を賑わしたことだけのことはある。迫力満点。低予算映画、という触れ込み
だが、どうしてどうして、VFXもなかなかの出来栄えで、安っぽさは感じない。むしろ
「アイアンマン」くらいの金はかかってんじゃないか、とも思わせる。ただ、映像がかなり
刺激的なので、女性はちょっと面食らうか気持ち悪くなるかもしれない。
役者さんも知っている人は出ていないけど、全編がドキュメント仕立てなので、「ハート
ロッカー」と同じで、作品の現実味の厚みを増すためには大いに役立っていた。テンポも
ストーリーも良く、最後はちょっとベタな部分もあったが、全体としてとてもよくできた映画
であった。繰り返すが女性は覚悟をもって観に行かれた方がいいかもしれない。スプラッタ系
でもあるので。
結局、私としては、エンディングロールを観ながら「人間が如何に自分たちと異なるもを排除
したがるか、嫌悪を持ちたがるか。また、金になると思うとなんでもやらかすという嫌な
面を突きつける一方で、主人公とエイリアンの最後の最後での友情やエイリアン親子の親子愛
などは、カタルシスとして映像に比して観終わった後の心地悪さを軽減しているなあ」と
思ったのだった。
ヨハネスブルグ上空の巨大宇宙船の映像も含め、是非映画館で観ることをお勧めしたい。
<ストーリー・完全ネタばれしていますので注意してください>
「南アフリカ・ヨハネスブルグ上空に正体不明の巨大宇宙船が現われ、そのままとどまって
しまう。しかし、エイリアンは襲撃に来たわけではなく、宇宙船の故障で漂着しただけだった。
追い返すことも出来ず、やむを得ず彼らを難民として受入れることに。
それから20数年後。共同居住区“第9地区”はいまやスラムと化し、地域住民の不満は
爆発寸前に。そこで超国家機関MNUは、エイリアンたちを新たな難民キャンプへ強制移住させ
ることを決定。プロジェクトの最高責任者に抜擢されたエイリアン対策課のヴィカスは、
さっそく彼らの住居を訪問し、立ち退きの通達をして廻る。ところがその最中に、不注意から
謎の液体を浴びてしまうヴィカスだったが…。」(allcinema)
難民となりどんどん増殖するエイリアンたちに対し、人間はその格好から彼らを「エビ」と
呼び、決して共生しようとはしなかった。言葉は判るようになったのに。攻撃的でもないのに。
地球人の施しを受けなければ生きていけなくなっているのに。
世界で組織する支援機関はキャットフードなどを与え、人間とは一線を隔てた区画を作りあまり
生かさず殺さずの扱いを続けていた。次第に「エビ」の街はスラム化が進むと、さらに強制収
容所のような第10地区への移動を目論む。そのチームのリーダーに指名されたヴィカスだったが、立ち退きを迫りに行き謎の液体を浴びてしまう。
実はこの液体、人間のDNAをエイリアンのDNAに変換させてしまうものだったのだ。
エイリアンの体は、人間の病気を治しや体の能力を高めるものとして注目されていたため、
国際機関は次第に体がエイリアン化したヴィカスを捕まえて、生体解剖をしようとしたのだった!
しかしスンデのところで脱出し、第9地区に逃げ込んだのだった。彼は全世界から追われる身に
なってしまった。逃げ込んだところはかつて自分が立ち退きにを迫りに訪れたクリストファーと
呼ばれるエイリアンの家。そこで彼は自分の幼い息子とともに謎の作業をしていたのだ。それは
地中に埋まった司令船で、クリストファーは20年をかけて、これを上空の母船に移動させる
ための燃料を集めていたのだった。それをヴィカスが没収したのだ。故郷へ帰りたい
クリストファー親子。次第にエイリアンの体になっていく自分を人間に戻してほしいヴィカス。
二人の思惑は一致し、国際機関の地下4階にあると思われる、黒い液体(燃料?)を奪いに
出かけた。それには武器がいる。エイリアンたちが持ち込んだ武器は、DNAに反応するように
出来ていて、人間が手にしても動作しないのだった。しかし、エイリアン化が進むヴィカスは
これを扱うことが出来た。彼は、自分がエイリアンの能力を獲得して裏社会を牛耳ろうとする
第9地区に巣食うギャングのボスに、武器を売てくれ、と頼む。しかし、ボスは逆に彼を
捕え、彼のエイリアン化した腕を切り落として、それを喰らうことで超能力を得ようとした。
しかし間一髪で脱出したヴィカスとクリストファーは国際機関に潜り込み、黒い液体を奪う
ことに成功するが、発見され、追われる。何とか第9地区に逃げ帰った二人は地下の司令船に
燃料棒を差し込み、地面の中から司令船を浮かび上がらせることに成功した。その時、
ヴィカスは、クリストファーを地上に置き去りにし、「お父さんは?」と迫る息子と
空に飛び立った。しかし国際軍のミサイルであえなく撃墜されてしまう。クリストファーと
ヴィカスは捕らわれるが、彼らの体が欲しいギャングのボスに、護送車を攻撃され、
再びヴィカスはギャングのボスに捕らわれる。しかし、撃墜された司令船で息子が遠隔装置を
動かし、ギャングの元にあったモビールスーツをヴィカスが着れるようにして、ヴィカスは
これを着て追手やギャングからクリストファーを守り、ホントは自分も母船に入り、人間に
戻す治療を受けたかったが、追手からクリストファー親子を守らなくてはならないと覚悟し
追手の前にモビルスーツで立ちふさがり、クリストファー親子を逃がした。クリストファーは
3年待って欲しい、必ず迎えにくる。と言い残し、母船をコントロール、飛べなくなった司令船を
光のビームで引き上げるのだった。
そしてヨハネスブルグの空から20数年ぶりに巨大な宇宙船の姿が消えたのだった。しかし、
多数のエイリアンは残され、250万にまで増えた、と説明される。ヴィカスは、今や完全に
エイリアンの姿になり、妻に金属で?創った花を届け続けるのだった。3年後を待ちながら・・。
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と思いましたし、「エイリアンが3年後に彼を戻すために帰ってくるとは思えないw」(侵略ならわかるけど)
ただ、チビエイリアンは彼に対して純粋に好感を持ってましたし、
それに彼が答え始めかけていたところはよかったかな?
あー、歳は取りたくないw
世間ではこの映画は高評価で
意表をついた展開に驚きましたが
自分は、エイリアンに敢然と立ち向かう
人類の姿を見るほうが心揺さぶられるので
ちょっと、普通という感じでした。
個人の感性なんですが…
評価が高い理由はなんとなく
分かりましたけど。