盗聴者 La mécanique de l'ombre

●「盗聴者 La mécanique de l'ombre」
2016 フランス・ベルギー  2425 Films 91min.
監督・(共同)脚本:トマス・クライトフ
出演:フランソワ・クリュゼ、ドゥニ・ポダリデス、サミ・ブアジラ、アルバ・ロルヴァケル他
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<評価:★★★★★★☆☆☆☆>
<感想>
日本未公開のサスペンス。WOWOW「ジャパン・プレミア」にて鑑賞。
事件の大本になる、コートジボワールだかどこだかの人質事件とその釈放交渉を
巡り新大統領の手柄にするのしないのという根っこの部分が良くわからないので
秘密組織みたいのが2つ出てきて殺し合いやられても、良く分からなかったと
いうのが本音。「最強の二人」のクリュゼの困り顔演技は良いんだけど、それだけ
という感じ。断酒会で知り合う若い女性との関係も、実は彼女、どちらかの組織の
人間なんじゃないか、というミスリードなのか、と思ったらそうでもなかったり。
フランス人ならもう少しよく分かるのかなあ。日本では劇場未公開も仕方のない
内容だね。エンディングもなんだかなあ、で終わっちゃったし。

国家的組織から真面目故に失業した中年男が、盗聴テープ起こしというヤバい
仕事を頼まれ、盗聴する側からもされる側からも狙われて、ニッチもさっちも
いかなくなるという基本ライン。前述のように短い映画ながら話が分かりづらいのが
最大の欠点。クリュゼが勿体無い。女性もなんのために出てきたのか分かりづらい。
という映画でした。
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<ストーリー>
「最強のふたり」に主演したフランスの人気男優にして実力派のF・クリュゼ。
彼が、秘密組織が盗聴した音声を文字起こしする孤独な男性をリアルに演じた異色の
サスペンス。
保険会社で働く真面目な男性デュバルは几帳面なために仕事を多く抱え過ぎ、
不眠症とアルコール依存症の両方に悩むように。

2年後、失業したデュバルは突然、初対面の男クレマンから仕事を頼まれる。
それはあるアパルトマンの一室で盗聴された会話音声などをたったひとりで聴き、
タイプライターで文字起こしするという不思議な仕事だ。会話音声では政府の
関係者らしき人々が話しており、デュバルは自分の仕事が危険だと感じるが…。
(WOWOW)

<IMDb=★6.3>
<Rotten Tomatoes=Tomatometer:47% Audience Score:17% >




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by jazzyoba0083 | 2017-10-02 22:50 | 洋画=た行 | Trackback | Comments(0)