ランナー・ランナー Runner Runner

●「ランナー・ランナー Runner Runner」
2013 アメリカ Regency Enterprises. 91min.
監督:ブラッド・ファーマン
出演:ジャスティン・ティンバーレイク、ジェマ・アタートン、アンソニー・マッキー、
   ベン・アフレック他
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<評価:★★★★★★☆☆☆☆>
<感想>
長尺のテレビドラマを観ている感じで、大した意外性もなければ、大立ち回りもない
ベン・アフレックが勿体無い感じの作品。★6つであろうと5つであろうとあまり
意味がない。欧州の帰国便で観るものが無くなり、気軽な感じで観てみた。

プリンストン大学の確率論の天才リッチー(ジャスティン)はオンライン博打で
独自の理論を展開、ぼちぼち学費を稼いでいたし無理もしなかったが、大学にばれて
止めなければ退学、と言われ一か八か最後の賭けとして有り金を叩いて勝負に出るが、
負けてしまう。
解析してみると、不正を見つけた。そこでコスタリカの胴元アイヴァン(アフレック)に
会いにアポなしで会いに行き、彼に不正を突きつけてみることにする。簡単に会える
相手ではないが、そこは映画、パーティー会場でアイヴァンに会えて、不正を耳打ちすると
それを見破ったリッチーをアイヴァンは気に入り、一方でリッチーもアイヴァンの
カリスマ性に惚れ込み、ギャンブルの世界に入り込んでしまう。
しかし、それはアイヴァンがリッチーを嵌め、彼に罪をなすりつけて逃げる計画の一環で
あったのだ・・・。

例によって、女が絡む。頭のいいリッチーはキャプテンという裏社会の危ない仕事を
引き受ける男を買収しておく。(彼は飛行機も操縦できるんだよねえ)一方、アイヴァンの
動きを内定していたFBIにリッチーは目を付けられ、帰国すれば逮捕だぞ、いやなら
アイヴァンの情報を寄越せと脅される。しかしリッチーはその事をアイヴァンに正直に
言ってしまう。結果、リッチーはアイヴァンに利用されつつFBIに追われるという身に
なってしまう。

最後にはリッチーは自分が利用されていたことに気が付き、女を連れてアイヴァンと
共にコスタリカを脱出するのだが、ついたのはFBIが待ち構える別の空港。アイヴァンは
逮捕され、警察はリッチーを追うが、キャプテンの操縦するアイヴァンのプライベート
ジェットで飛び去っていった。悔しがるFBIだったが、捜査官の手元にUSBが届けられる。
それはリッチーがアイヴァンの不正を暴いたデータがしこたま詰まった証拠であった。
ニヤリとするFBI捜査官。「あいつは無罪放免だ」。

というようなストーリー。ラストはカタルシスらしきものも用意されてはいるが、既視感が
ありあり。プリンストン大学の天才はオンラインギャンブルなんかに手を染めなくても
幾らでもいい道を選べるのに。リッチーのオヤジがギャンブラーで、やっぱり血は争えない
ということか?
90分のテレビサスペンスドラマとして気軽に見れば暇は潰せるでしょう。まあその程度の
娯楽映画です。
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<ストーリー>
ジャスティン・ティンバーレイクとベン・アフレックの共演で贈るクライム・サスペンス。
オンライン・カジノで大損した大学生が、ひょんなことからその経営者の手伝いをする
ことになり、やがてFBIにも目を付けられて窮地に陥るさまをスリリングに描く。
共演はジェマ・アータートン、アンソニー・マッキー。
監督は「リンカーン弁護士」のブラッド・ファーマン。

 プリンストン大学の天才学生リッチーは、オンライン・ポーカーで大負けし、学費を
全額失ってしまう。しかしサイトに疑念を抱いた彼は、みごとシステムの不正を見抜くと、
大胆にもカジノ王として知られるサイト・オーナーのブロックのもとへと直談判に出向く

意外にもブロックはリッチーの抗議を受け入れ、お詫びとして賭けた金の返済と残りの
学費の肩代わりを申し出る。さらに、リッチーの才能を高く評価したブロックは、彼を
カジノ経営へと誘う。こうしてある日突然、札束が飛び交う別世界へと足を踏み入れ、
すっかり有頂天のリッチーだったが…。(allcinema)

<IMDb=★5.6>
<Rotten Tomatoes=Tomatometer:8% Audience Score:33% >



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by jazzyoba0083 | 2018-05-20 02:30 | 洋画=ら~わ行 | Trackback | Comments(0)