2025年 07月 14日
ペギー・スーの結婚 Peggy Sue Got Married
<Metascore=75>
<Rotten Tomatoes=Tomatometer:88% Popcornmeter:55%>
<KIENOTE=65.0点>
<映画com=2.5/5>
気がついた彼女は、何と高校生に戻っていたんですね。若き日の夫も、かつてのクラスメートも、みんないました。
彼女は、姿はティーン・エイジャーだが、結婚生活の裏表を知り尽している。生活の影も、どこかに漂っています。
この役を演じられるのは、恐らく、キャスリーン・ターナーぐらいのものではないでしょうか。これはまさに、彼女あっての企画だったんでしょうね。
離婚寸前だった彼女が、若き日の夫と、もう一度、どう恋を重ねるのか。結婚する事は、訂正できない事実だからこそ、心の動きが、実に面白いですね。
コッポラ監督が描きたかったのは、人間が自分の運命を変えられるかという大命題。
結局、同じ道に帰るにしても、流されて帰るのではなく、自分の意志で運命を直視する事で、より豊かな人生が送られるはずだと言う事だと思います。
「もう一度、人生をやり直せたら、どうする?」という彼女の問いに、おじいちゃんが言います。
「歯を大切にするさ」。軽い言葉に聞こえますが、実は自分を大切に、命を大切にという、人間への愛が込められているように思えます。
本当に、心優しい映画、愛おしい映画だと思いますね。
コメントありがとうございます。
>「歯を大切にするさ」。軽い言葉に聞こえますが、実は自分を大切に、命を大切にという、人間への愛が込められて
なるほど、そういう見方も出来るんですね。年齢を重ねてこそ判ることもありますよね。



