ジュラシック・ワールド 復活の大地 Jurassic World:Rebirth

●「ジュラシック・ワールド/復活の大地 Jurassic World:Rebirth」
2025 アメリカ Universal Pictures,Amblin Entertainment and more. 134min.
監督:ギャレス・エドワーズ 脚本:デヴィッド・コープ
出演:スカーレット・ヨハンソン、マハーシャラ・アリ、ジョナサン・ベイリー、ルパート・フレンド、
   マヌエル・ガルシア=ルルフォ、ルナ・ブレイズほか

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<評価:★★★★★★☆☆☆☆+α>
<感想:ネタバレ含みます>
上映時間の関係で、吹替版を選んだ。夏休みのブロックバスター映画の吹替版はちょっと気をつけ
なくてはなあ、と感じた。何故なら、幼稚園年長さんくらいから4年生位の子どもが多く、喋り倒して
くれる上、回りが注意しない。未就学児童には2時間超えの映画は吹き替えでも難しく耐えられない、
という点で。大人の世界に浸ろうとするなら字幕版を見に行ったほうがいい。さらに言えばIMAX3Dで
観るゆとりがあるなら高額なそれで鑑賞したほうが、エルダーには良いだろう。もちろん学校が始まって
お子さまたちが来なくる時期ならいいだろうけど、9月になったら上映していないね。

パークとワールドで6作目。いずれも何らかの形で観ている。本作、本国の評判はあまり宜しくない。
でもまずは観てみようとシネコンに行った。ブログを書きやすい作品だった。豪華版定番お子様ランチ的、
シンプルなストーリーで分かりやすいのだが、深みがない。微妙なタイミングの悪さがある、など。
恐竜のCG、VFXの出来はまずまずだが、ラストのヤツは何だかエイリアンみたいだった。

恐竜の種類によってエピソードが別れていて、それぞれにピンチとリリーフが繰り返される。
しかし、ピンチが類型的で先が読めてしまうんだな。ラストにラスボス的恐竜にやられたと思わせて
おいて、実は生きていて・・・という下りも、やられてしまっていても、えーなんで??とはならないと
思うぞ。陸海空恐竜3種類の血液のDNA成分から画期的心臓薬を作ろうとしていた製薬会社のやつは定番通り
最後には食われてしまう。

恐竜の島に向かう海でのモササウルス+スピノサウルス~上陸しての首長竜ティタノサウルス~
翼竜ケツァルコアトルス~人工変異ディストータス・レックス~そしてエイリアンみたいな気持ち悪い
ラスボスと。20分に一種類ずつ現れてはピンチが訪れるという構造。で、ピンチを体験するのが
とても特殊工作員にみえないスカヨハ様一隊だけではあれなんで、ヨットにのっていてモササウルスに
襲われる4人のデルガド一家を加える。まあ、なんと分かりやすいことでしょう。最後の島脱出のくだりも
巨大な下水等が海まで続いていて草と・・・。

前作で「~ワールド」シリーズは終了と思わせておいて、まだワールドやるんかい!という受け取る方も
多かろう。封切られて10日ほど。夏休みのシネコン中くらいの小屋が半分ほどの入りで大丈夫か?

日本語吹き替えのスカヨハは松本若菜。声優慣れしていないところが逆に良かったかもしれない。
憎まれ役で最後に恐竜に食われちゃう製薬会社の営業マン、ルパート・フレンドを吹き替えた声優小野
大輔が悪上手くて若干白け気味だったなあ。IMAX3DでなければWOWOW落ちでも良かったかも知れない。

#ジュラシック・ワールド #jurassicworld #スカーレット・ヨハンソン #スカヨハ 

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<ストーリー>
生態系のバランスが破壊された現在の地球の環境に適応できない恐竜たちは、かつて彼らが繁栄していた
気候に似た赤道直下の隔離された地域に生息している。その熱帯生物圏で最も巨大な恐竜が、人類に
奇跡的な救命効果をもたらす薬の鍵を握っていた……。

陸・海・空に生息する3大恐竜のDNAを採取する極秘ミッションを任命された特殊工作員ゾーラ・
ベネット(スカーレット・ヨハンソン)は、彼女が信頼するチームリーダーのダンカン・キンケイド
(マハーシャラ・アリ)、古生物学者のヘンリー・ルーミス博士(ジョナサン・ベイリー)らと共に船に
乗り目的地へと向かう。だがその途中、凶暴な海生生物に襲撃されて遭難した民間人家族・デルガド一家と
出会い、彼らと共に行動することに。

やがてゾーラたちは、かつてジュラシック・パークの極秘研究施設があった島に辿り着くが、そこには
取り残された恐竜たちが生息していた。恐竜たちの脅威に立ち向かうなか、ゾーラたちは無事に任務を
遂行することができるのか。そして、この島の秘密とは……。(キネマ旬報)

<IMDb=★6.0>
<Metascore=50>
<Rotten Tomatoes=Tomato Meter: 51% Popcornmeter:71%>
<KINEOTE=73.0点>
<映画com=3.1/5>






by jazzyoba0083 | 2025-08-18 14:00 | 洋画=さ行 | Trackback | Comments(0)