2007年 11月 11日
ヘアスプレイ Hairspray
2007 アメリカ New Line Cinema,Gabriel Simon Production Services 116min.
監督:アダム・シャンクマン 脚本:レスリー・ディクソン
出演:ジョン・トラヴォルタ、ニッキー・ブロンスキー、ミシェル・ファイファー、
クリストファー・ウォーケン、クイーン・ラティファ、ザック・エフロン他

超楽しい!!これは本年度、ベスト10に入る映画だ!ご機嫌なミュージカル。
「ドリーム・ガール」より面白いぞ!1988の映画とブロードウェイミュージカルの
リメイク、ということ。それぞれ観ていないが、たぶん、関係なく面白いだろう。
それと音楽がみんないい。舞台となった60年代のサウンドをしっかり捉えたチューンは
どれも名曲ぞろいで、いっしょに観にいった奥さんがサウンドトラックを欲しがったくらい。
何といっても、この映画のためにオーディションで選ばれたトレーシー役のニッキーが
イヤミ無く可愛い。歌、上手い。やったこと無い踊りを良くここまで仕上げた。

それと、全身メイクに2時間以上はタップリかかるだろうと思われる変装をしたママ役の
トラヴォルタ。歌と踊りの切れは「サタデー・ナイトフィーバー」を思い出す?無理?
いや楽しい。

一つのテレビダンスショウにかける太っちょの夢見る女の子の成功譚なのだが、
60年代らしく、人種問題も引っかかっていて少し考えながらも大いに楽しい。
自分の娘を売り込みたくて必死のテレビ局の部長(ファイファー)も、主役を
オデブのトレーシーに奪われるアンバーも、基本的には嫌なやつではなく、
特徴的なのは、出てくる青年たち(白人、黒人かかわらず)一人として嫌なやつが出てこない
ということ。特に、自分の名前を冠したダンスショウを持つコニー・コリンズ(ジェームス・
マースデン)たクラスメイトのリンク・ラーキン(ザック・エフロン)は、地元の白人青年だが
黒人に偏見を持たず、古い世代と対決していく姿はじつにすがすがしく、コメディなのに
不覚にも胸が熱くなる。
(以下copy right by allcinema)
1988年のジョン・ウォーターズ監督による同名作品を原作とするトニー賞受賞ブロード
ウェイ・ミュージカルを豪華キャストで映画化した痛快コメディ。
あからさまな差別や偏見が存在した60年代のアメリカを舞台に、人気TV番組の
ダンサーを目指す天真爛漫な太めの女子高生とその周囲の賑やかな人間模様を描く。
主演はオーディションから選出された新鋭ニッキー・ブロンスキー。また本作で久々に
ミュージカル映画へ出演したジョン・トラヴォルタが驚異の特殊メイクで母親役に
扮していることでも話題に。

1962年、米メリーランド州ボルチモア。ダンスとオシャレに夢中な16歳の女子高生
トレーシーは、ヘアスプレー企業が手掛ける人気テレビ番組“コーニー・コリンズ・ショー”
に出演し、憧れのリンクと踊ることを夢見ていた。
そしてある日、彼女は母エドナの反対を押し切り、番組のオーディションに参加する。
しかし、その太めな体型から、番組の中心メンバーであるアンバーと彼女の母で番組も
仕切っているベルマに追い払われてしまう。ところが一転、番組ホストの目に留まり、
レギュラー・メンバーに抜擢されたトレーシーは一躍注目の存在に。

だが、そんな彼女の成功が面白くないベルマとアンバー母娘は様々なトラブルを仕掛け、
ある時ついに大事件が発生する…。(ここまでallcinema)
番組中に、人種差別は良くないわ!と主張するトレーシーに激怒したテレビ局幹部は
ショウの一部にあった黒人だけ時間「ニグロ・ショウ」を中止した。これに怒ったトレーシー
たちは、デモ行進する。止めに入った警官を殴った(ウソの情報)ことで、警察に追われる
身となってしまう。
そんな中、今年の「ミス・ヘアスプレー」を電話投票で選ぶショウの幕が開いた。生放送に
逃亡中のトレーシーは出ることができるのか!

元気の無い時に観るといい映画でしょうね。ハッピーを絵に描いたような映画だ。
心躍る。映画の楽しさがここにはある。是非劇場の大画面と大音響でお楽しみいだだきたい。
尚この映画の詳しい情報は
こちらまで。
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